30分延長のコード・ブルー。 ばたばたしていて半分忘れかけていた所に、山Pからの見てねメールで(笑)早めにお風呂に入って待機。
昨日のテーマは『奇跡』なのか?
藍沢は火の回る飛行機から息子を置いて逃げてきた父親を診た後、機内に取り残されている息子を発見。ところがカートに挟まれて息子は脚がダメになっているし、肺にも穴が空いている。 このまま死を望む息子に対して、父親を呼び寄せ右足を切断してでも助け出そうとする。 人は自分一人では自分の命を大切にしない、誰かと一緒にいたい、誰かを悲しませたくないという思いで生きるものだと。
息子を見捨てて逃げて壊れかけていた父親にも言う。どんな親でもいてくれるだけで嬉しいものだと。
白石は喧嘩したまま搭乗した父親と妊娠中の娘の治療にあたっている。
このまま父と別れてしまうのは耐えられない、なんとか助けてほしいという娘。 心臓破裂を起こしている父親を、怪我をしている白石の父親と共に助ける。 そこで重症の父親にかける白石の言葉と、懇願する娘にかける白石の父親の言葉は、白石父娘のお互いへの言葉と重なる。
緋山は横隔膜破裂で危険な子供の現場での手術をする。手が震え、医療過誤での謹慎からすっかりメスを持つ事に恐怖を感じてしまっている。 でも他の医師たちも手を貸す余裕がない。 そこで患者の母親が言う。
私もあんたのような医者にあたったのは不運だと思っている。でも、まだ医者に診てもらえない人も大勢いる。その人たちに比べれば幸運なんだ、そのあんたに出来ない、と見捨てられたら望みが無くなる、と。
緋山は、医師の本分を取り戻して手術に立ち向かう。
藤川はかつて一緒に仕事をした救急隊員を処置後、右足の血流が止まっている患者を診る。難しい処置。 そこに黒田からの指示が入る。電話で黒田の指示に従って手術をし、危険な発作を乗り越える。
西条は、田所部長の頭の手術をやってのけた。
体温をさらに下げて人工心肺も停めた上で、完全に血流を遮断しての、脳の動脈瘤除去と縫合。
三井と橘は、お互いの心にまだ響きあうものがあるのを確認する。
冴島は携帯に残っていた亡くなった恋人のメッセージをやっと消去し、前向きに歩こうと決断する。
フェローたちの卒業は、緋山は提訴もあって落第するが、あとは全員フライト・ドクターの認定を受ける。その遠まわりする緋山に田所が言う。(かつての)自分と同じだと。
藍沢は事故のせいで命日の母親の墓参りが一日伸びるが、そこで父親と再会する。 毎年、顔を合わせたくないだろうと一日遅れて墓参に来ていたという父に、「来年からは命日来てくれ」と。
・・・・終わってみればいいドラマだったと書こうとしてふとテレビを見たら、山PがウィダーのCMでへんてこりんな動きをしていた。。ああ
(笑)
昨日のテーマは『奇跡』なのか?
藍沢は火の回る飛行機から息子を置いて逃げてきた父親を診た後、機内に取り残されている息子を発見。ところがカートに挟まれて息子は脚がダメになっているし、肺にも穴が空いている。 このまま死を望む息子に対して、父親を呼び寄せ右足を切断してでも助け出そうとする。 人は自分一人では自分の命を大切にしない、誰かと一緒にいたい、誰かを悲しませたくないという思いで生きるものだと。
息子を見捨てて逃げて壊れかけていた父親にも言う。どんな親でもいてくれるだけで嬉しいものだと。
白石は喧嘩したまま搭乗した父親と妊娠中の娘の治療にあたっている。
このまま父と別れてしまうのは耐えられない、なんとか助けてほしいという娘。 心臓破裂を起こしている父親を、怪我をしている白石の父親と共に助ける。 そこで重症の父親にかける白石の言葉と、懇願する娘にかける白石の父親の言葉は、白石父娘のお互いへの言葉と重なる。
緋山は横隔膜破裂で危険な子供の現場での手術をする。手が震え、医療過誤での謹慎からすっかりメスを持つ事に恐怖を感じてしまっている。 でも他の医師たちも手を貸す余裕がない。 そこで患者の母親が言う。
私もあんたのような医者にあたったのは不運だと思っている。でも、まだ医者に診てもらえない人も大勢いる。その人たちに比べれば幸運なんだ、そのあんたに出来ない、と見捨てられたら望みが無くなる、と。
緋山は、医師の本分を取り戻して手術に立ち向かう。
藤川はかつて一緒に仕事をした救急隊員を処置後、右足の血流が止まっている患者を診る。難しい処置。 そこに黒田からの指示が入る。電話で黒田の指示に従って手術をし、危険な発作を乗り越える。
西条は、田所部長の頭の手術をやってのけた。
体温をさらに下げて人工心肺も停めた上で、完全に血流を遮断しての、脳の動脈瘤除去と縫合。
三井と橘は、お互いの心にまだ響きあうものがあるのを確認する。
冴島は携帯に残っていた亡くなった恋人のメッセージをやっと消去し、前向きに歩こうと決断する。
フェローたちの卒業は、緋山は提訴もあって落第するが、あとは全員フライト・ドクターの認定を受ける。その遠まわりする緋山に田所が言う。(かつての)自分と同じだと。
藍沢は事故のせいで命日の母親の墓参りが一日伸びるが、そこで父親と再会する。 毎年、顔を合わせたくないだろうと一日遅れて墓参に来ていたという父に、「来年からは命日来てくれ」と。
・・・・終わってみればいいドラマだったと書こうとしてふとテレビを見たら、山PがウィダーのCMでへんてこりんな動きをしていた。。ああ

これで、少しは車が綺麗になる???(^^ゞ
夕べは、「ハンチョウ」も最終回で、N○Kのhiビジョンのも見たかったし・・・。
たったの11回で、フェローたちは大きく成長しましたね♪(笑)
特に、藤川クン・・・。
あんだけ落ちこぼれていたのに、随分と腕を上げましたねっ♪
スペシャルとかがありそうですね???
と言うより、早く、この続きが見たいです。
退院してゆく白石のお父さんを病院の玄関前で見送るシーンから、泣きっぱなし。
「私、お父さんみたいな医者になるよ!」
山Pが島かおりさんをおんぶして喋ってるシーンも良かったわ。
この時期、ほんとに洗車しても無駄になりそうで困りますよね。 結局、今季もまともに見たのはコードブルーだけ、という結果でした。 でもね、去年暮れの『仁』から引き続き、私にしてはよくテレビを見たほうです。 次にはなにか面白いのがあるのかしらね。