みなさんこんにちは。
蜂に刺されたはち。
ギャグではありません。
蜂に刺されたのはこれで二度目。
なんかテレビで見たことあるぞこれはやばい奴かもしれん。
全身に広がる蕁麻疹。
呼吸困難と視界不良が現れたので意を決して119
入院となりました
アナフィラキシーのショック症状さえ治まればあの騒ぎはなんだったんだというくらい普通の体に。
退院してきました。
今後は蜂に刺された時に打つ注射器を持ち歩かなくてはいけない体になってしまいました。
蜂で死亡する人は日本で年間40人ほどいます。
みなさんも蜂にはお気を付けください。
はちは無害です
さて、建築物改正省エネ法が正式に義務化しそうです。
今までの省エネ法は等級4を達成しているかどうかを説明するというものでした。
等級4なんか満たしているのは当たり前だと思っていたのですが、なんと2割もの新築住宅がこの基準を満たしていなかったのですね。
今年の四月から等級5が設けられ、等級6と7が10月から施行されることが確実な状況です。
今回の改正で2025年以降等級4を満たしていない住宅は建てられなくなります。
そして2030年には等級5が義務化される予定です。
義務ということはこれが最低水準です。
これを満たさない基準の住宅を建てると将来他の家に比べうちは寒い、暑い、深い、という不満に必ずつながります。
今の基準を満たしているからいいや、ではなく、最低でも10年後のスタンダードはクリアしないと、数十年住む家では時代遅れの低性能住宅になってしまう恐れがあります。
性能を求めると価格も上がってしまいます。
予算とも相談しながら30年後この家でよかったと思える住宅にすることが大切です。