みなさんこんにちは。
私の母がケンタッキーのチキンが好きで、株主優待目当てでケンタッキーの株を保有していました。
TOB
なにそれっ
なんかどっかの会社がケンタを子会社にするようで公開買い付けをおこなうそうです。
2000円くらいで買った株がたった一日で6500円に。
親孝行するものですね。
ケンタ生涯食い放題の権利を親にプレゼントしようかしら。
こんなこともあるので投資は面白いですよ(逆パターンで新薬承認下りる予測で買った株は非承認でダダ下がりした経験もあります)
余談ですが、インサイダー取引を完全に排除することは難しいのでしょうね。
TOBの発表前から株価が不自然にじわじわ上がり続ける期間があり、なんでこんなに増えていくのだろうと嬉しいながらも不思議な感覚を味わえました。
毎日がわっしょいわっしょいのお祭り騒ぎが数か月続くのです。
情報を知っている人たちがこっそり買っているのではと勘ぐってしまいますよね。
さて、冷房が必要な時期に差し掛かりつつあります。
今回は暑さ対策のお話。
夏対策は実は断熱性能があまり影響しません。
夏に建物を涼しくするには
・直射日光を室内に入れない
・冷房を止めない
・エアコンの効率を上げる
・明るい色の外壁にする
です。
一つずつ見ていきましょう。
直射日光を室内に入れない
単純に直射日光を室内に入れないということです。
対策としてはすだれやシェードなど。
散乱光といって、光が空気の分子にあたり入ってくる光は入れてもいいですが、太陽から直接飛んでくる光は会益外線を含んでいるので遮ってください。
深い軒を推奨する理由の一つにこれがあります。
・冷房を止めない
人によって体感温度が違うのでなんとも言えないのですが、暑く感じない温度で連続運転してください。
暑くなったら入れ冷えてきたら切る、と24時間連続運転で消費電力はほとんど変わりません。
暖房は連続運転の方が消費電力増えますが、冷房は連続運転に軍配が上がります。
・エアコンの効率を上げる
意外と知られていませんが室外機を冷やしてください。
室外機に直射日光を当てない、できれば水で冷やすなどの工夫をすると効率があがります。
・明るい色の外壁にする
断熱性能が高い家は気にしなくていいですが、断熱性能の低い家は濃い色の外壁は温度が高くなって熱が屋内に入り込む可能性があります。
夏本番前の今、上記のことを確認し備えましょう。