真南風ふけば~♪

沖縄本島北谷にあるダイビングショップ『BIG DOG沖縄』は、少人数でのんびりダイビングが好きな方にピッタリ!

BIG DOG 沖縄

「ビッグドッグ沖縄」は、沖縄本島の北谷にあるダイビングショップです。 ソフトコーラルのお花畑といわれるダイビングポイント『砂辺』の近くにあります。 ビッグ ドッグ沖縄 〒904-0113  沖縄県中頭郡北谷町宮城1-147 ℡&Fax ;098-926-2105 お急ぎの場合は、090-2569-6319まで。 http://www.bigdog.jp/

クリスマスモールと豹柄とリボン

2011-08-02 | ダイビング沖縄

海から上がって、『あの魚は何?』と聞かれることは、よくあります

H子さんは、その表現が独創的で、いつも楽しませてくれます

『海の中に、クリスマスモールがあったのよ~

もしかして、ウミシダのことですか

これは一見植物のようにも見えますが、動物で、結構激しく泳ぐんですよ

『海の中に豹柄のものがあるって言っても、誰も信じてくれないのよ~

もしかして、ジャノメナマコのことですか

確かに豹柄・・・

『尻尾の付け根に黄色いリボンが付いてる魚がいたのよ~

これには悩みましたが、ミヤコテングハギのことですか

確かに黄色いリボンが付いてる

 

 

 

 


怒涛の三連休で夏の幕開け

2011-07-19 | ダイビング沖縄

何と言っても、今日の話題は、なでしこジャパンですね

世界一って、すごい

そして、こちらもすごい

昨日、拝見してきた読谷に新築されたお家です

お家もお洒落で素敵なのに加えて、このロケーションです

ニャンコまでセレブ~

そして、怒涛の皆さん

ありがとうございました~

 

 

 

 

 


マクロ撮影時の新兵器

2011-07-14 | ダイビング沖縄

最近、マクロ撮影の時に焦点が合わなくて・・・

という話をしたら、ナント

こんな素晴らしい新兵器を手作りしてくれたんです

ハウジングの、ウエイトを取り付けるところに、ネジでレンズが付けられるようになっています

すっごーいよく見える

 USIさん、ほんとにありがとうございます

 

 


台風5号後の真栄田岬

2011-06-27 | ダイビング沖縄

昨日は、台風後の真栄田で潜ってきました

意外に透明度は良いです

丸々としたミナミハコフグ

ウミウシも少なくなりましたが、ちらほらみかけます

綺麗なキスギカンテンウミウシ

そして例の巨大オオモンカエルアンコウ

でかい~

 

 


梅雨の鯉のぼり

2011-05-03 | ダイビング沖縄

沖縄は、早くも4/30に梅雨入りしています

空は曇っても、海の中は綺麗

サンゴも生き生きと輝いていますよ

琉球キッカサンゴも美しい

アマミスズメダイの群れが可愛い

私の大好きなハナゴイです

やっぱり慶良間の透明度は、素晴らしいですね

 

 

 


夢見るギンポ

2010-09-28 | ダイビング沖縄
久しぶりに行った、大渡海岸にいたヤエヤマギンポくん
半開きの口が可愛い~



タイドプールの中に、いろんな種類の幼魚がいます


このヘラヤガラも、ちっちゃいんですよ
体長10㎝くらいかな~



2匹並んで移動してるヨウジウオもほほえましくて、
じーっと観察しちゃいました



イワシの大群に、光が差し込んで美しい~
のんびりできて、気持ちよかったです








勢力の弱い台風

2010-09-06 | ダイビング沖縄
昨日は台風の影響で、潜れないポイントが多く、
真栄田岬にダイバーが集まっていました



真栄田岬は、こんなに穏やかでした
私は久しぶりのシュノーケリングです



水面から見ると、ダイバーの泡がとっても綺麗
その泡の中を、スルルー(キビナゴ)の群れが横切ります



これは水面から撮ったハナビラクマノミです
最近のデジカメは優秀ですね~




オリジナル・ログ

2010-06-04 | ダイビング沖縄
手作りログをいただきました
可愛いですね~



みんな大好き、ミナミハコフグ幼魚



大きくなると、見向きもされなくなりますが・・・



明日から1週間、旅行に行ってまいります
帰ってきたら、また旅行記を書きたいと思います

それでは、行ってきまーす


美麗島まで- 沖縄・台湾 家族をめぐる物語

2010-03-17 | ダイビング沖縄
  著者:与那原恵      筑摩書房

『東京に生まれた沖縄人二世の著者が、母の残した言葉を頼りに家族の歴史をたどる旅に出た。沖縄本島・戦後密貿易の行われた与那国島・そして母の育った台湾・・・』

この本の面白さは、著者の家族の物語が、沖縄の時代の象徴になっているところだと思います
沖縄人であれば、きっと自分の家族の歴史と、どこか重なるところがあるでしょう
若い人であれば、母の時代は、祖母の時代は、こういう世の中だったのかと、改めて興味を持つかもしれません

そして著者が生まれ育ったのが「東京・椎名町」であるところが、この作品を、沖縄人以外の人が読んでも興味深いものにしていると思います。著者の視点は、あくまで「東京人」ですが、それだけに、沖縄人よりもより深く沖縄を理解したいと思っているのが感じられます
オカマはオカマだからこそ努力して、女より女らしくなる、みたいなもんでしょうか。(ちょっと違うかスミマセン

著者のお母さんが、沖縄人で始めてのラジオアナウンサー(?)であったり、お母さんの叔父さんが画家の南風原朝光であったりすることで、物語がより華やかで楽しいものになっています