バリ島 チャハヤデワタ

バリ島シリーズ3回目は、ウブドのロケーション重視のお勧めランチです
アユン川渓谷沿いのホテル『チャハヤデワタ』内のレストラン

5年前に現地ガイドに連れてきてもらい、ぜひ今回も行きたいと思って、検索して探しました



窓には、もちろんガラスなんて入っていません
自然の風が気持ちいい～



時折、川くだりをする人の歓声が聞こえます
水田を見ると気持ちが落ち着くのは、農耕民族のDNAでしょうか



ランチバイキングもありますが、私は単品でチキンカレーを頼みました
400円くらいで、味は・・・普通かな







トイレットペーパーを可愛く収納
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バリ島 イカンバカール

バリ島シリーズ2回目は、バリ島初心者の必須体験レストラン
ジンバランカフェ、通称『イカンバカール』です

イカンバカールというのは店の名前ではなくて「魚を焼く」という意味だそうです
ジンバランの浜辺一帯に、同じようなスタイルのレストランがたくさん並んでいて、どの店にしようか迷ってしまいます



今回は、地元の知り合いが勧める、『GANESHA CAFE』という店に入ってみました



水槽でエビや魚を選んで、調理方法を指定します
ロブスターとタイとハマグリは焼いて、イカはフライにして、ハタは蒸して・・・



う、美味い



この日は雲が厚くてサンセットは見られませんでしたが、晴れていればとっても美しい夕焼けが見られます



陽が沈んだ後は、ダンス鑑賞も出来ます
ダンサーは、小学校高学年くらいの子供ですが、とっても上手

料金は観光客価格で、飲み物も入れて一人4千円くらい
この値段では地元の人は行きませんね





バリ島のお土産人気No.1は、コレ『サンバルソース』
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バリ島 トランベン

5年ぶりでバリ島へ行ってきました
まずは海の話題から

バリ島で、一番有名なダイビングポイント『トランベン』です
第二次世界大戦中に、日本軍の魚雷攻撃を受け浸水し、その後のアグン山噴火で沈下した船“リバティー号”が、格好の漁礁になっています



ビーチエントリーです



入ってすぐの浅場にギンガメの群れが見事に渦巻いていました



ニモは、沖縄産とは線の入り方が違いますね



ニョロニョロは、太めです



クタから車で2時間半くらいですが、途中の景色も素晴らしく、退屈しませんでした

明日は、食べ物の話など・・・






バリ島で店舗数が多い“リップカール”のタンクトップ型ラッシュガード
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ジーマーミ豆腐

最近、おみやげのリクエストが多いのが“ジーマーミ豆腐”です
「ジーマーミ」というのはピーナッツのことで、ピーナッツをくず粉で固めて作るんだって

甘くてプリンみたいな感じなので、私はお菓子として食べますが、普通はご飯のおかずにしますね

島豚のベーコンも人気ありますね～



これは、すっぱくて評判が悪かった「カーブチー」
甘いのもあるんだけどな・・・



じーまーみ豆腐5個入り980円
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ミニ車麩

かわいい、ミニ車麩
スーパー“かねひで”で売ってました

おみやげに持って帰る方には、いい大きさですね
一人暮らしでも、この量なら食べきれるかも

そういえば、スカイマークの機内誌に『車麩と黒糖のプディング』が載っていました



美味しそう
麩をお菓子に使うところが新鮮です






《沖縄製粉》　くるま麩【3本入り】 367円
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城間栄順

憧れの城間栄順の紅型です
本物の紅型は、とても高くて買えないので、これはプリントなんですけど



とても美しい図案です



城間栄順氏は先代（十四代）の城間栄喜氏の長男として生まれ、父親譲りの職人気質をしっかりと受け継ぎました。
　

いつか本物の紅型を着てみたいなぁ～




城間栄順作　小紋
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って、買えないでしょ、普通。1,155,000 円

紅イモ盛り合わせ

スーパーで売ってた「紅イモ盛り合わせ」です

いろいろな色があるんですね
白くても「紅イモ」って言うのかな

それぞれ微妙に味が違います
白はあっさりして甘みも薄く、紫は濃厚で深く、黄色は中間の感じでした

どれも美味しい～


沖縄県産の生紅芋は、県外持ち出し禁止です
お土産には加工品を買いましょう




いろいろなお料理に使える【名嘉食品】紅いも粉560円
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豆腐よう

食べたことありますか、豆腐よう

お店で頼むと、2ｃｍくらいの立方体で出てきます
楊枝が添えられていれば、これで掬って少しづつ食べるのかなぁ、と想像できますが、知らないと、一口でパクっと食べてしまいますよね

最初、私はそのように食べてしまい、
『ウゲッ』となって、その後数年間は見るのもイヤでした

豆腐ようは、島豆腐を米麹、泡盛によって発酵させた食品です
琉球王朝時代には、高貴な人々の間で病後の滋養食として使われ、庶民の口に入ることはなかったそうです

味は、どんなのかというと・・・
んー、チーズとウニとイカのワタと奈良漬を足して割ったような感じかな～
珍味界の陸の王者といわれているそうです

きっと美味い人には極上に美味いけど、ダメな人にはとことんダメ、といった評価でしょうね
そこがまた高貴で我儘な琉球王朝のお姫様のようで、私のような庶民は、へへーと平伏してしまうわけです




モンドセレクション2007最高金賞　龍潭豆腐よう945円
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ドラゴンフルーツ

あ、あれはドラゴンフルーツ
こんな場所に・・・


食べられるかな。。。。





沖縄産ドラゴンフルーツ
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JTA 日本トランスオーシャン

昔からJTAの機内誌「Coral way」の大ファンです
これは、沖縄を知るための情報誌の中で最高峰だと思っています



取材内容も良いのですが、写真がまた良いんですよね～



JTAといえば、沖縄の離島を結ぶ飛行機として知られていますが、本土と沖縄を結ぶ便も数本あります
以前は20時くらいの東京→那覇便があったのですが、今はなくなってしまい、JTAに乗る機会がめっきり減りました

そんなわけで「Coral way」を目にする機会が少なくなりましたが、離島へ行く人には「おみやげにCoral wayを持って来て」とお願いしています



久しぶりに読んだら、やっぱり変わらず濃い内容です
「漁協直営店の魚料理を食べ歩こう！」のページに、北谷の『海人の台所　お魚屋』が載っていました
そういえば最近は行ってなかったなぁ
久しぶりに行ってみよう


JTAのイメージガールは、毎年沖縄出身の女性が選ばれていますが、今は岸本聖紫瑠だって


JTAのCM、動画でどうぞ→『空に手が届くまで』





沖縄の県魚『グルクン』の開き
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珊瑚を齧るカメ

一心不乱に“珊瑚を齧ってるカメ”がいました

ダイバーが近づいても、まったく無視



動画でどうぞ　　“珊瑚を齧るカメ”in ケラマ




今年はカメ柄グッズが流行りですね
人気爆発！カメ柄ボディショルダーバック
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リウボウ

おとといから『リウボウ』ネタが続いていますが、もともと何故リウボウへ行ったかというと「女性用かりゆしウエアを買って欲しい」と頼まれたからなんですね

自分の物ならサンエーでもいいけど、プレゼントならやっぱリウボウでしょ、と考えたわけです

先月サングラスを買うときに行って以来、私の中でリウボウは「沖縄のセレブが集まるデパート」という位置付けになってます

いつもお世話になってる船のキャプテンに「オークリーのサングラスを買うなら、どこですか？」と聞いたら「リウボウでしょう」ということだったので、先月初めて行きました

そしたら、島ぞうり（ビーサン）で来たことを後悔するような高級感漂うデパートで、ブランド物を着たウチナー奥様お嬢様がいて驚きました

結局、私にはスポーツサングラスは似合わないということが判明し、オークリーの普通のメガネに偏光レンズを入れてもらいました。
スポーツ系サングラスは湾曲が大きくて、扁平顔だと浮いちゃうんですよね

まぁ、それはいいとして、今回の話ですが、
「女性用かりゆしウェアはどこで売ってますか？」と聞いたら、もうこの時期は売ってないそうです。
そうか、沖縄にも冬が来るのよね～

仕方ないので、国際通りのお土産屋さんなら売ってるだろうと、行ってみました。
そしたら半額セールになっていて、つい自分のものも買っちゃった



これはプレゼント用の『琉球椿』柄です



これは自分用の『月桃』柄


ちなみに『リウボウ』という名前は『琉球貿易』の略だそうですよ






沖縄県の県花デイゴをオリエンタル調に！
レディース　デイゴ総柄　かりゆしウェア/ネイビー
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安里貴美枝展

何かの情報誌で、変わった花瓶を見てから、実物を見てみたいと思っていました

そしたら、文化の日に行ったリウボウのエレベーターホールに『安里貴美枝展』というお知らせが貼ってあり、その花瓶の写真がありました

もちろん、見に行きましたよ



そして、3500円の器を買ってしまいました
個性的でいながら使い勝手の良さそうな器です



使う前に、水に浸して拭いてから使うと、汁気や油が染込みにくくなるんですって
なるほどね～

『水漏れなどあれば使用年数に関わらず連絡ください』と書かれています。



家に帰ってから、何の雑誌で見たんだったかな～、と探したらコレでした、『うるま11月号』



写真で見るより、実物はもっとずっと素敵でしたよ


読谷にある工房でも展示販売はしてるけど、年に1度開催するリウボウでの展示会が一番作品が豊富だそうです。




角鉢　18cm【安里貴美枝】2730円
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分別盛り

よく「40、50は分別盛り」って言いますね
今、40代後半の私は、まさしく分別盛り真っ只中なわけです
自分でも時々「大人になったなぁ～」と感慨にふけることもあり。。。

例えばどんな時かというと、
「食堂で、後から来た、同じ料理を頼んだお客さんに、先に料理が来た時」とか
昔ならテーブルひっくり返してたかも

今は、そんなときでも
「ま、そのうち来るだろう」なんて、のんびり構えてたりするんですね
あぁ、大人になったな～ワタシ

そして、40、50が分別盛りなら、60、70になったらどうなるの？と思ってたのですが
樋口恵子さんが書かれたものを読んでたら“子供に還っていく”んですって
そうか、《還暦》っていうもんね（違ってる？）



この前の文化の日に、リウボウ9Fの食堂で、今どき珍しい、とっても言動の激しいおじいさんに会い、
「私も年を取ったら、若い者に対して怒りを感じるようになるのかな。」と思いました。
中学生の頃に、親や先生や大人全体に対して怒りを感じていたように

おじいさんは、琉球絣で作った高価そうなシャツを着ていました。



リウボウ9Fの『みの家』で食べたヘチマ味噌煮は美味しかったです




『70代三人娘、元気の秘訣』
著者:俵萠子・吉武輝子・樋口恵子
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夏の終わり

いつも11月初めの連休が終わると、
「長い夏が終わったなぁ」という感じになります

昨日は日中に大雨が降り、夕方になって雨が上がると、すっかり涼しくなりました



朝晩のお散歩も爽やかで、よい季節です
いまは最高気温27℃、最低気温23℃、水温27℃くらいです
このくらいの時期から、観光客が少なくなりますが、観光をするなら冬の方がいいのにね
夏は暑くて、外なんか歩けないですから



爽やかな秋の沖縄に、めんそ～れ～






沖縄の秋といえば「秋ウコン」
二日酔いだけじゃなくて、血液の浄化、血管や脳細胞の老化防止にも効果があるそうです
琉球王朝 醗酵ウコン粒
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