初めて沖展に行ったのですが、素晴らしかったです
絵画や写真も良いのですが、やはり私は工芸が秀逸と思いました
特に織物には感動しました
首里織読谷山花織南風原絣久米島紬
長い歴史の中で伝承されてきた美しさ
琉球女性の強い心意気を感じます
絵画で準会員賞を受賞し表彰された上間彩花さん
スッゴイ、ちゅらかーぎ(美人)ですねっ
準会員賞なのに、この写真を使いたい沖タイの編集者の気持ち、分かります
沖縄タイムス「沖展入賞658人表彰 来場1万人突破」
会期 | 2012年3月17日(土)~4月1日(日) 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) |
---|---|
会場 | 浦添市民体育館(浦添市仲間1‐13‐1) |
「もうそろ、おでんは終わりだね~暑くなると、誰も食べないさ~」
と、味好のお父さんが言ってました
おでん以外にも、味好の美味しいものは、いろいろありますからね
玉子焼きとか、なんでもないものが美味しいんだよね~
そして、なんといっても「焼きちまぐ」は、ダントツ美味です
隠れた名品「ソーミン」
フーチャンプルーも美味しいよ~
やっぱり味好がNo.1だな~
週末に「ムーンビーチやちむん市」に行ってまいりました
盛況ですね~
年々お客さんが増えている気がします
今年は、アメリカ人も多くいました
英語ガイドブックに紹介されているのでしょうか
このムーンビーチホテルは、レトロな感じで私は結構好きです
ビーチも、居心地良い感じです
みんな、それぞれお気に入りの陶器を買って大満足でした
「やちむん」は、沖縄の言葉で「焼き物」で、陶器のことです
砂辺のカマスは、栄養が良いのか、更に丸々太ってきました
日本人は、泳いでる魚を見て『美味しそう』と言いいますが、
欧米人からみると野蛮に感じるらしいです
追いかけないでじっと見ていると、近くを回ってくれます
ウルトラマンの顔に見えますか
今年もまたムラサキウミコチョウが現れました
チビのゾウゲイロウミウシ
いつも可愛いミナミハコフグ幼魚
ウミヘビは毒があって怖いですが、こちらが手を出さなければ、
向こうからは襲ってこないので大丈夫です
昨日の砂辺は、天気が良くて綺麗でした
水温は21度です
有名な沖縄民謡『谷茶前』にも出てくる「スルルー」は、キビナゴのことです
私も大好きな唄で、スルルーを見ると、つい口ずさんでしまいます
谷茶前(タンチャメー)
谷茶前ぬ浜に スルルー小がゆてぃてぃんど ヘイ
(谷茶前の浜にキビナゴが集まっているよ)
スルルー小や あらん ヤマトミジュンどやんてぃんど ヘイ
(キビナゴじゃないよ 大和イワシだよ)
これは「沖縄そばめし」ソース味です
沖縄料理居酒屋 ちゃたん のお勧めメニューでした~
東京で、沖縄組踊『執心鐘入』が上演されます
子供のときはこんなにキラキラしてるのに、大人になるとくすんでしまう
いえいえ人間のことではありませんよ~
キラキラ輝く、クロスズメダイの幼魚です
白に近い薄いブルーの体色に、クッキリ入った背中のイエローライン
腹鰭と臀鰭には、蛍光ブルーにネイビーのライン
なんてお洒落なんでしょう~
そして、これが大人になった姿です
信じられない豹変ぶり
クロスズメダイの幼魚も成魚も、砂辺にはいっぱいいるので、探してみてくださいね
春の沖縄に、幼魚に会いに来てね~
読谷にある『島やさい食堂てぃーあんだ』に行って来ました
いろいろな媒体で紹介されていて、前から一度行きたいと思っていたんです
美味しい島野菜を使って料理しているそうです
玄関で可愛いシーサーがお迎えです
読谷の作家の陶器が置いてあります
縁側が気持ちよさそうだったので、外の席へ。。。
なんかのんびりするな~
本日のいまいゆ(魚)定食
くぇーぶー定食(豚の角煮)
あかばなー定食(野菜てんぷら)
どれも、優しい味でした~
島やさい食堂てぃーあんだ
・ 住所/沖縄県中頭郡読谷村都屋448-1
・ TEL&FAX/098-956-0250
・ 営業時間/昼食12:00-15:00(l.o14:30)
夕食18:00-21:00(l.o20:00)