シーサーの日

４月３日はシーサーの日ですって。
那覇の壷屋でシーサーの日記念イベントが行われるそうです。

4月1日（土）～3日（月）
3日間限定！壺屋やちむん通り店舗にてシーサーの割引販売 。
シーサー製作体験教室もあるらしいです。（予約制）

これを機会にシーサーを買ってみてはどうでしょう。自分でオリジナル・シーサーを作るのもいいですね。家族みんなで一緒に作ったら楽しそう。
ちなみにうちのシーサーはこれです。

問合せ先　那覇市立壺屋焼物博物館
沖縄県那覇市壺屋 1-9-32　TEL098-862-3761 地図



シーサーの語源
シルクロードの時代、西域ではライオンのことをSHI（シ）と言ったそうです。それが中国に渡って獅子（シーシ）となり、琉球に渡ってシーサーとなったそうです。


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↓魔福シーサー

砂辺馬場公園

砂辺の堤防から、北方向に7分程歩いたところにある砂辺馬場公園。
滑り台などの遊具があるところで、子供達が遊んでいます。米軍の住居が多い地区でもあるので、日本人とアメリカ人の子供は半々くらいの割合です。
アメリカ人の顔でウチナー口で話しているのを聞くと、ちょっと変な感じ。この子はきっとこれが標準日本語だと思ってるんだろうな、と思うと面白いですね。大人になってもずっと憶えててほしいな。




ここでのジュニアのお気に入りの遊びは、ペットボトル投げ遊び。ただ投げたペットポトルを咥えて拾ってくるだけなんですけど。




早く投げて投げて、と手元を見つめるジュニアくん。


砂辺馬場公園　
この地図の砂辺スポーツランドという表示がある場所に隣接してます。




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↓犬のドアストッパー

ポルトギュー炒め （自作）

超簡単　ポルトギュー炒め
１、ポルトギューを食べやすい大きさに切る。
２、冷蔵庫にある野菜なんでもとポルトギューをフライパンで炒める。
３、塩・胡椒で味付けする。これで出来あがりっ！



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ポークランチョンミートは沖縄土産として定着していますが、最近のお勧めはポルトギューです。
ポルトギューとは沖縄産のピリ辛ソーセージで、おつまみにもおかずにもＯＫな便利物です。


↓こちらから買えます。川平LAVIE

ハマクマノミ幼魚

サンゴ礁でタマイタダキイソギンチャクと共生するハマクマノミ。
幼魚期にある２～３条の白色横帯は、後ろの２条が成長と共に消え、頭部の帯だけが残ります。
上の写真は子供で、帯が２本ありますね。下は頭部１本だけになっています。



そういえば魚の柄の縦横ですが、頭を上・しっぽを下にした状態で見るので、ハマクマノミは横帯です。下の写真のヌノサラシは縦縞と言います。




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↓クマノミガイドブック

古謝美佐子

健康雑誌「壮快」2005年11月号で古謝美佐子の特集がありました。
古謝美佐子の歌が体にいい！という内容で、「免疫力向上の成分が含まれていること」が実験の結果わかり、安眠効果や体内活性効果なども期待されるそうです。
この写真は「天架ける橋」というCDです。CDを聞くだけで免疫力が向上するなんていいですね。



1997年に、古謝美佐子が初孫の誕生を期に作詞した子守唄「童神」は、山本潤子、花＊花、夏川りみ、加藤登紀子、しゃかり、彩風、birdがカバーしています。
免疫力向上に効いているのかどうかは分かりませんが、聞いていて気持ちよくて、優しい気持ちになれる曲です。


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↓この曲は、古謝美佐子が初めて日本語（やまとぐち）で歌った曲です。
黒い雨

おっぱ牛乳

すごい強烈なキャラクターの、おっぱ牛乳の牛さん。
おっぱ牛乳の名前は、やんばる今帰仁村の乙羽（おっぱ）岳にちなんでつけたそうです。でもこれ、どうしてもおっぱいって読んじゃいますよね。

おっぱ牛乳のファンクラブもあるそうです。

このトラックの写真は許田みちの駅で撮りました。おきなわんじぇらーとがおいしいです。


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↓「八月のかりゆし」のサウンドトラックに「おっぱ牛乳」という曲が入ってるんだって！聞いてみたいです。

エギジット

ダイビングが終わってエギジットするとき「もっと潜っていたいなー」と思ったことありませんか？
私は、ほとんど毎回そう思います。


特に暖かくて透明度のよい海で、天気が良くて水中に光がキラキラ差し込んでいるとき。
もうこのまま水中に住めるんじゃないかと錯覚するほどです。



これは水面から下を見て撮った写真です。
こんなきれいな海に潜れるなんて、ほんとに幸せ。


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↓青い海のヒーリングシアターDVD「シークレット・ブルー」

軽食の店 ルビー

夜遅くまでお客さんがいっぱい入っていて、前から気になっていた58号線沿いのこの店。入ると、食券売機があるのですが、すごくメニューの数が多くて悩んでしまいます。



私が頼んだのはそば定食580円。ご飯と刺身と小鉢付きです。
後から聞いたところによると、お勧めはCランチ550円かステーキランチ580円（！）なんですって。580円のステーキって食べてみたいな。




普通、軽食っていうとサイドイッチとかを思い浮かべるのですが、沖縄ではこれが軽食？


軽食の店　ルビー　那覇市泊3-4-1　　10：00～01：00 （ラストオーダー）


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↓沖縄産黒毛和牛霜降り肩ロース＆赤身のすきやきセット

A&W 空港価格

以前の那覇空港の記事の時に「那覇空港のA&Wは割高ではないか」という情報をいただき、その真実を解明すべく（大げさだー）行ってまいりました。



たとえば、ビッガーDXダブルチーズバーガー、空港価格800円。HPでメニューを見ると、えっ！700円！



フィッシュサンド空港価格685円。HPだと575円。えーっ、110円も違うの。
それはないよー、エンダーさん。ぜひ価格の見直しをお願い致します。
間違っても市内価格を上げないようにお願いしますね。


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↓A&WキッズTシャツ

黄色いハイビスカス

庭の花が咲きだしました。最初にブーゲンビレア、次にハイビスカス。
赤いハイビスカスも華やかでいいけど、私は黄色が好きです。
この黄色いハイビスカスは東京の花屋さんで鉢植えを買って育て、翌年沖縄に移植した、私にとっては思い入れのあるコです。根付くかどうか心配していたのですが、沖縄で初めての花が咲きました。



ブーゲンビレアは育てるのが難しい花です。日当りが悪いと花が咲かずトゲトゲがいっぱい出てくるし、水はけが悪いと枯れてしまうし。やっと少し咲いたけど、もっといっぱい咲いて欲しいなー。



あ、これはジュニアくんの鼻だった。失礼・・・


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↓ブーゲンビレア・ブライダルピンク

もずっ子

もずくに含まれるU-フコイダンの効能。

　1.ガン細胞を自己消滅に導く作用がある。
　2.胃潰瘍の原因のひとつであるピロリ菌が胃の表面につくのを防ぐ。
　3.病原菌O－157についても抗菌作用がある。
　4.抗コレステロール作用、血栓ができにくくなる血液凝固阻止作用、抗アレルギー作用、血圧上昇抑制作用など。




「もずっこ」はもずくを乾燥させたお菓子です。外見も味ものりに似ています。
お茶を飲みながら食べるとお腹の中で膨らんで、空腹感をまぎらわすことができ、ダイエットにお勧めのお菓子です。たぶんお酒のおつまみにもいいはず～


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↓ここで買えます「もずっこ」

アオギハゼ

岩陰の常連「アオギハゼ」
暗いところにいるので見難いのですが、ライトを当てて、よーく見ると綺麗な色です。
黄金色に白いラインが入った体に、紫色のヒレ。おしゃれですよね。




いつもお腹を上にして泳いでます。だからアオギという名前なんでしょうね。
たぶん岩の壁を地面だと勘違いして、壁に腹を向けているんでしょうけど、重力は関係ないものなのかな。そういえば深い海にいる魚は、どっちが上（水面）かどうやってわかるのでしょう。




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↓ハゼガイドブック

登川誠仁

沖縄民謡入門にお勧めなのが、この登川誠仁&知名定男というCDです。

登川誠仁といっても知らない人も多いでしょうが、一般的には「ナビィの恋」のオジィ役といった方がわかりやすいかもしれません。
映画作りの際には、監督が何度も誠仁さんのもとへ通って誠仁さんが本当に言いそうな言葉でセリフを作ったそうです。


沖縄のジミー・ヘンドリックスという異名を持つらしい早弾きが得意の誠小（せいぐぁー）さん。
若い頃のCD「青年時代の登川誠仁」に入っている「あっちゃめー小（ぐぁー）」を聞くとスッゲーどうやって弾いてるんだろう、と思います。

小（ぐぁー）というのは、小さいもの・かわいいものなどに付ける接尾後です。
みんなから誠小（せいぐぁー）と呼ばれて親しまれている誠仁さんですが、沖縄民謡界の大御所で沖縄県無形文化財技能保持者でもあります。


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↓誠小なしでは成り立たない「ナビィの恋」

ちなみに「ナビィ」とは鍋の沖縄読みで、沖縄オバァの代表的な名前ナベ・カマド・ウシのうちの一つです。
ナビィの恋、監督インタビュー


↓こちらで買えます。ＣＤ「登川誠仁＆知名定男」

夜の砂辺

夏になると、夜の堤防は恋をささやく（？）カップルの名所にもなるのですが、今はまだ犬の散歩に来る人ぐらいしかいませんね。



早朝に犬の散歩をしていると路上で寝ている人に時々出会います。最初は不審に思っていたのですが、かなり頻繁に出会うんです。そういう人と話しをしてみると、夜遅くまで飲んで、帰るのが面倒なときはその辺（路上）に寝るのは普通だって言うんです。
どこかで「路上寝はやめましょう」というような看板を見かけたことがあって、そのときは「そんな人いるのかな」と思っていたのですが、結構いるんですね。



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↓ベートーベン　ピアノソナタ　「月光」

Gala 青い海

2005年12月に日航アリビラ近くにオープンした「ＧＡＬＡ青い海」
太陽熱や風を利用した海水濃縮施設です。濃縮された海水を炭で煎じて海水塩を製造します。



ここでは沖縄の海水と炭で作る塩作りの体験ができます。
他にも陶芸（陶芸工房てぃーだ、手びねり体験・ろくろ体験）や吹きガラス（グラスアート青い風、吹きガラス・バーナーワーク・とんぼ体験）の体験コーナーもあります。いろいろな体験コースが一箇所で出来て便利ですよ。



ここから見る海もきれい。




ＧＡＬＡ青い海
沖縄県中頭郡読谷村高志保915番


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↓沖縄の塩「シママース」