知人からジャズ喫茶の話を聞きました。
有名なアンプと有名なスピーカーで、ジャズを流してあるそうです。
自宅のミニコンポで聞くジャズと、どのくらい違うのでしょう~?
早速、覗いてみました。
開店から、午後5時まで珈琲2杯でねばってきました。
大音量のジャズを聴くと、新宿のピットインを思い出しますね。
目の前で、渡辺貞夫氏、山下洋輔氏、日野皓正氏、ジャズ界の巨匠達が演奏していました。
山下洋輔氏の汗が客席まで飛んで来ていました。
あの頃の印象が残っているせいか、有名なスピーカーの大音量で聴くジャズも、
自宅のミニコンポで、低音量で聴くジャズもあまり変わりなく聴こえました。
なにしろ、アドリブとか何のことかサッパリ分からずに聴くジャズです。
さっぱり分かりませんが、何時間聴いてもいいですね。
店内の有名なアンプと有名なスピーカー。
昔々、弟に、三菱ダイアトーンの高級スピーカーをやりました。
最近、LPレコードを聴いています。弟に、スピーカーを借りに行ったら・・・・・、
捨てたそうです。当時、1本10万円もしたスピカーだったのに。
店内のCD。いったい、何枚あるのでしょう~?