ライダイハン ベトナム戦争時の韓国軍の所業を英BBCが報道。
4/4(土) 19:35配信 産経新聞。
ライダイハン・・・ご存じですか?
原子爆弾を2カ所(広島、長崎)にも落とされ、
『過ちは二度とくりかえしません』 と、マスコミに洗脳された国民は、
従軍慰安婦(性奴隷)は知っていても、
『ライダイハン』は知らないでしょう~!
この国のマスコミが全く報道しませんから。
又、労働法を破壊し、
非正規社員だらけにした竹中平蔵は、派遣会社の経営者です。
しかし、マスコミは大学教授だと報道します。
さて、
ベトナム戦争時に、延べ約30万人の韓国軍兵士が現地に送り込まれました。
その韓国軍兵士が、人間とは思えない残虐行為を行っています。
韓国軍兵士による残虐な民間人虐殺を、生存者が具体的に話しています。
1.女性や老人、子供たちである住民を一か所に集め、機関銃を乱射。
2.子供の頭を割ったり首をはね、脚を切ったりして火に放り込む。
3.女性を強姦してから殺害。強姦しながら拷問。
4.妊産婦の腹を、胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す。
5.トンネルに追い詰めた村人を毒ガスで殺す……等々と。
さてさて、4月4日の産経新聞です。
『ライダイハン』 ベトナム戦争時の韓国軍の所業を英BBCが報道。
4/4(土) 19:35配信 産経新聞。
英国の公共放送である英国放送協会(BBC)が、
3月にベトナム戦争当時の韓国兵による女性への性的暴行を特集で伝えたことが、
日韓外交の関係者らの間で反響を呼んでいる。
韓国政府は国連の場でも、旧日本軍のいわゆる慰安婦問題を再三取り上げてきたが、
ベトナムでの自国兵の行為について謝罪はしていない。
BBCは、韓国の二重規範についても指摘している。
BBCは3月27日、ウェブサイトに、
「1968-何百人もの女性を苦しめた年」と題した記事を掲載し、
韓国軍兵士から被害を受けた2人のベトナム人の境遇を詳しく伝えた。
そのうち1人は性的暴行を受け、3人の子供を身ごもった女性だった。
ベトナム戦争時に韓国軍兵が現地の女性を性的に暴行するなどして生まれた混血児は、
「ライダイハン」の蔑称で呼ばれ、ベトナムで差別を受けてきた。
その数は定かでないが、5000~3万人に上るとの説がある。
記事は、ライダイハンとその母親や家族らが差別などで苦しんできたことに触れ、
「韓国人に何が起きたのかを認めてもらう必要がある」との被害女性の訴えを紹介。
ストロー元英外相が「国際大使」として関わる民間団体「ライダイハンのための正義」が、
国連人権理事会による調査や韓国側の謝罪を求めていることも伝えた。
さらに「韓国は、第二次世界大戦中に、
何十万人もの韓国人女性が性奴隷として働かされたことをめぐり、
謝罪をするよう何十年も日本に働きかけてきた」と指摘。
「何十万」という数字や「性奴隷」といった表現には問題があるものの、
日本に謝罪を求めながら、
自らの問題には頬かむりする韓国の姿勢を浮かび上がらせた。
韓国の文在寅(ムンジェイン)政権は、
慰安婦問題をめぐる日韓合意を事実上白紙化。
康京和(カンギョンファ)外相が3年連続で国連人権理事会で
慰安婦に言及するなど問題を蒸し返してきたが、
韓国軍によるベトナムでの広範な性暴力については認めていない。
海外の主要メディアがこの問題を報道したことについて、
外務省幹部は「韓国が提起する慰安婦問題が相対化され、
『韓国が言っていることは眉唾ではないか』
と思う人が増えるのではないか」と話している。
(原川貴郎)
ライダイハンの母子像。サイトから無断拝借。
サイトから無断借用しました。