不自由展・名古屋で始まる!!
愛知県知事・大村秀章が日本で初めて展示した
慰安婦像の展示が、またしても愛知県名古屋市で始まりました。
「慰安婦像を日本に展示する会」の会長が大村秀章です。
日本に慰安婦像(性奴隷)を設置する会・会長 大村秀章。
「あいちトリエンナーレ2019」に展示された少女像!(下の画像)。
説明文
私は日本軍の性奴隷でした。
掻き乱された髪は、
日本帝国軍によって自宅から強引に連れ去られている少女を象徴しています
握りこぶしは、正義の回復のための堅い決意を表しています。
裸足でかかとの着いていない足は、
冷たく無理解な世界によってずっと見捨てられていることを表しています。
少女の肩に止まった鳥は、私たちと亡くなった犠牲者との絆を象徴しています。
空いている椅子は、
正義をいまだ証言していない高齢で死を迎えている生存者を象徴しています
少女の影はその少女と年老いたお婆さんで、
無言のまま費やされた時間の経過を象徴しています。
影の中の蝶は、
犠牲者がある日彼らの謝罪を受け取って
甦るかもしれないという希望を表現しています。
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この慰安婦像が、説明文と共に世界各国の主要都市に展示されています。