立田山ヤエクチナシ井戸端会議、熊日緑のリボン賞受賞!!
立田山ヤエクチナシは、
1920年に旧制5高(現熊本大)の故浅井東一氏が発見しました。
立田山ヤエクチナシの自生地、約2ヘクタールが、
1929年に国の天然記念物に指定されました。
が、盗掘の為全滅しました。
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立田山ヤエクチナシ。
発見100年、ふたたび『聖地』に!
かれんな八重咲き 発見100年。
熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。
= 2020年6月14日 =
我が家の近所に咲く八重クチナシ。(下の画像)
我が家の近所に咲く八重クチナシ。
熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。
昭和天皇の名言。
雑草という草はないんですよ。どの草にも名前はあるんです。
昭和天皇の御言葉です。
南阿蘇にて、上皇后美智子様のお言葉
ハナシノブ ハナシノブ と2度つぶやかれたそうです。
ハナシノブは日本の絶滅危惧種です。
ハナシノブ ←クリック。 南 阿蘇に咲いていました。
ハナシノブ。現在、皇居にも咲いているそうです。
ハナシノブと美智子様のお話。
故・佐藤武之さんの逸話から。
昭和48年8月、阿蘇で開催された第15回自然公園大会に
御来熊された美智子皇后様は、ハナシノブノの花名を
お聞きになり、その美しい花名を持つ花に大変興味をお持ちになられた。
昭和61年全国緑化フェアで再度御来熊になられた折、
皇居で育てみたいとのお気持ちを聞いた佐藤武之さんは種子を送り、
その後も平成6年に再度献上された。
献上された種子は美智子皇后様の手によって育てられ、
平成16年4月にその苗が24株、
大小5つの鉢に分けて佐藤さんに届けられました。