熊本市本庁舎、建て替え問題。
先の地震でヒビ一つ入らなかった熊本市本庁舎が700億円以上も
血税を使って建替えられます。
本庁舎建替え反対を唱える「西川文武氏」が、
住民投票条例の制定を目指し、2万人以上の署名を集め
選挙管理委員会に提出しました。
選挙管理員会が、署名の有効性を判断し有効であれば、
大西一史市長に名簿を提出します。
大西一史市長は「住民投票条例法案」を議会にかけます。
自民党の議員が牛耳る熊本市議会です。
結果は分かり切っています。
議会は反対多数で「住民投票条例法案」を却下します。
署名活動!お疲れ様でしたで終わりです。
血税700億円は、本庁舎建替えを推し進める権力者に、
回りまわって還元されるのです。
熊本市民は、せっせせっせと額に汗して働き700億円もの税金を、
まだまだ利用できる本庁舎建替えの為に納めるのです。
700億円もの税金があれば・・・・・・、
市民の為にありとあらゆる事が出来るのに・・・・。
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西川文武代表!頑張れ~!
多くの熊本市民があなたを応援しています。
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