この国は、戦後最長の好景気だそうです。
6年2ヶ月にも及ぶ、好景気だそうです。
マスコミが不正統計と知りながら報道しますからそうなんでしょうね!
『経済成長を実感できない人がいるとすれば、それは個人の”運”の問題だ』
と、超富裕層の麻生大臣は言っておられます。
麻生大臣の福岡の実家。(下の画像)。
広大な敷地の麻生大臣の実家です。
麻生大臣の実家を取り囲む 数十キロにおよぶ塀。
麻生大臣が言う ”運” の悪い人がこの国ではどんどん増えています。
貧民層がどんどん増えていますが、貧民層の抗議の声が聞こえてきません。
”運”が悪いのは、”自己責任” だと思いこまされていますから。
貧民層自身も自業自得、自己責任だと思い込んでいます。
政治のせいなんですがね・・・・・・・・・。
”運”の悪い人は、抗議できないうっぷんばらしを、
自分の支配下に置いたもっと”運”の悪い人に向けています。
典型的なうっぷん晴らしの例が、わが子に対する虐待です。
力を持った人間が、わが子を始め、部下、下請けに、
つまり弱い立場の人間に、ウップン晴らしをする社会になったのです。
データー改ざんによる戦後最長の好景気を、
マスコミは何の疑問も無く堂々と報道します。
2020TOKYOに、国民の税金を3兆円も使います。
ごく一部の富裕層だけが税金の恩恵を受けています。
貧乏人は税金を納めるだけです。富裕層のために。
デタラメなデーター、デタラメな報道、デタラメな税金の使い方、
デタラメな税金の取り方、こんな政治が出来るのも、民主国家日本だからです。
弱い立場の人間に、ウップン晴らしが出来る日本だからです。
あなたのウップン晴らしも、立場の弱い人に向けましょう~!
政治が創る自己責任社会です。虐待される人が悪いのです。
4月からは、弱い立場の人達がドンドン日本にやってきます。
(低賃金で働く出稼ぎ外国人技能労働者さん達です)。
日本政府が、ウップン晴らし政策をとってくれました。
狭いアパートの一室に10人も20人も押し込んで、
食事代、部屋代を差し引いて技能実習生に賃金を渡します。
その賃金の中から、実家に仕送りをしているのです。
少子化も止めず、低賃金の外国人労働者を受け入れる先進国の日本です。
政治の力で、富の再分配を行い、1億総中流社会に戻せば、少子化も止まり、
ウップン晴らしの対象になる可能性が非常に高い発展途上の国からやってくる
低賃金で働く出稼ぎ外国人労働者も必要ない社会に戻ると思っています。