自殺願望、格差社会への怒り!!
自殺願望の小島一朗(22歳)が誰でも良かったと、
新幹線内で殺人を起こしました。
生きていてもしょうがない。何の希望もなくつまらない。生きるに値しない。
と、自分の人生に見切りをつけた若者が誰でも良かったと人を殺しました。
2008年3月に起きた茨城県土浦市の通り魔殺人事件の金川真太(24歳)も、
自殺願望者でした。
金川真太(24歳)も自殺ができずに死刑になるために
無差別殺人を起こしました。
2008年6月の秋葉原無差別殺人事件の加藤智大(25歳)も、
夢も希望もなくつまらない日々を送っていました。
使い捨ての非正規社員だらけの社会です。
おまけに、給与は出稼ぎ外国人労働者と同じ低賃金の時給制です。
出稼ぎ外国人労働者と同じ時給の非正規労働者です。
この弱肉強食の自己責任社会は、
あなたが支持する自民党政治が創り出したのです。
今の若者たちは、低賃金なのは自分が悪いと思っています。
あらゆる格差を自分のせいにして ”怒り” がないのです。
全て自己責任だ、社会のせいにするな! に縛られて、
自分を大切にする自尊心、ほこり、が消えたのです。
すべて、自己責任だと思いこまされ、社会に ”怒り” を感じないのです。
使い捨て労働者だらけの弱肉強食、自己責任の社会です。
小泉純一郎の「小泉改革」によって作られた弱肉強食の自己責任社会です。
政治によって作られた格差社会ですから、
政治によって作り変えることができます。
政治に対する”怒り” があれば、社会を作り変えることができます。
しかし、その ”怒り” が消えてしまいました。
若者から”怒り”が消えたのです。
小泉純一郎・竹中平蔵両名をテレビマスコミが弾劾しないと、
今の世の中、変わりませんね!!
人間の面をかぶった悪魔と殺人者だらけの社会になります。
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社会学者の宮台真司氏が「大人のイジメ」について述べられています。
他人の尊厳を奪って自尊心を保つ現代人の闇が、
「大人のイジメ」を加速させていると解説されています。
この他人の尊厳を奪い、自尊心を保つ「大人のイジメ」の見本が、
小泉純一郎が衆議院選挙で刺客を立候補させたことです。
そして多くの国民が刺客を支持しました。
この時から、他人の尊厳を奪って自尊心を保つ「大人のイジメ」が始まったのです。
小泉改革以後、庶民同士のイジメを促し、富裕層の実態を隠し、
富裕層だけが成長するための政治が始まったのです。
累進税率を破壊し、富の集中を図り、富の世襲を実現させたのです。
富の世襲は政治家の世襲を生み、富裕層、貧困層の世襲化を実現させました。
この国をダメにした ”小泉改革” の罪をマスコミは報道するべきです。
富裕層の実態、上級国民の実態を報道し、累進税率を復活させるべきです。
富裕層、貧困層の世襲化により、少子化に加速度がつきました。
毎年、毎年、産まれる人間の数倍の人間が亡くなっています。
「小泉改革」以降、日本滅亡へまっしぐらです。
多くの有権者が「小泉改革」を支持しました。
竹中平蔵が行ったトリクルダウン政策は、
富裕層に富みを集め、格差社会を築き上げる政策でした。
「私に反対する者には、刺客を送り込む。
そして、政界から永遠に葬り去る」(小泉純一郎・談)
小泉純一郎が送り込んだ「刺客」により、
真の政治家は葬り去られました。
「小泉改革」が創り出した「使い捨て労働者たち」。
新階級社会の完成!! 貧困層の世襲化!!
「小泉改革」が創り出した「使い捨て労働者たち」。
新階級社会の完成!! 貧困層の世襲化!!
「非正規雇用」、「所得格差」、「シャッター商店街」、「階級社会」、
を創り上げた小泉純一郎!!
「非正規雇用」、「所得格差」、「シャッター商店街」、「階級社会」、
を創り上げた小泉純一郎!!
●富田様ご指摘の通り、小泉竹中の弱肉強食、自己責任強要政治で国民が利己主義化、排他主義化、粗暴化し社会のあらゆる方面で失望やあきらめにより「国民間の絆」が破壊されてるのが事実。 「絆」が復活すればけっこう社会の各方面が好転に向かい少子化や陰湿イジメ、異常凶悪事件、詐欺事件、暴走族なども改善へ向かう筈。
●「出る杭は打たれる」を恐れ自己主張が出来ない日本人達だが、潜在的に勤勉規律実直性、他への慈悲心など他国に無い優れた独自国民文化が有り、国地方の各政治家や官僚役人達は「絆」づくりで積極的に市井へ赴いて国民の生声を聴き吸い上げて欲しい。 中央省庁にも「広聴省」など新設の思い切った策が急務。
●本市県職員は「絆」づくりで市井へ赴き市県民声を吸い上げて欲しい、人員不足なら本市庁舎建設など直ぐに止めそちらへ予算を充当してくれ!!
●各自治会役員も「絆」づくりで自治会員宅を回って話を聴いて欲しい。
●各警察駐在所、駐在所なども治安防犯上「絆」づくりで担当地区住民宅を回って話を聴いて欲しい。
●格差拡大が深刻社会問題の昨今、国税庁と税務署は、資産迄は如何と思うが、所謂富裕層の年収状況
を公表公開すべきではないか? 唯、所謂富裕層とは年収いくら以上なんですか? 定義や評価基準など有れば誰か教えて欲しい。
●所謂国民間の「義」や「道理」の心も破壊されている現状では、教育上、教育勅語や、旧会津藩校日新館の「什の掟」の教え、旧薩摩藩校の子弟教育教えなどの優れたものは古臭いなど言わず取り入れていくべきではないか。 会津若松市ではずっと学校、家庭、職場などで毎日「什の掟」を復唱しているとか。