熊本市本庁舎の建替えは、住民投票で!!
5,000億円もの借金がある熊本市が、本庁舎の建替えをします。
耐震性能不足だそうです!
非公表の有識者会議(東京理科大)が、耐震不足だと認定したそうです。
有識者会議のメンバーは、
耐震不足を認定した東京理科大の関係者ばかりです。
2024年9月10日(火)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)。
熊本市の本庁舎整備議事録非開示は「適法」。(熊本地裁判決)。
熊本市は、総務省の調査に耐震性能は満たしていると報告しています。
国の調査には、耐震性能はみたしている。
市民には、耐震性能不足で建替えると報告します。
震源地に近く、
しかも市役所より築年数の古い熊本県庁の建替えはありません。
震源地より遠く、県庁より築年数の新しい熊本市本庁舎は建替えます!!
東京理科大の高橋治氏は、調査費:7000万円もかけて、
「現行の耐震性能の基準を満たしていない」としました。
本庁舎地下の直径2mの杭のを、全く認めていません。