公立小学校中学校の廃校数は、20年間で、合計で8,580校です。

公立小学校中学校の廃校数は、2002年度から2022年度の20年間で、
小学校が5,678校、中学校が1,721校、合計で8,580校です。

廃校の発生は、少子化や地域の人口の偏在などが原因で、

毎年平均約470校程度発生しています。

公立の小中高はドンドン廃校になっています。

しかし、私立大学はドンドン新設されています。

私立大学を造ると税金が投入されるからです。

資産家が政治家と手を結び、税金を使って私立大学を造るのです。

こんな馬鹿な政治を支えるのがアホな有権者達です。

公立の小中高は、少子化の影響でドンドン廃校になっています。
しかし、私立大学はドンドン新設されています。

大学新設に、湯水のように湧いてくる税金が投入されています。

定員割れの私立大学が50％を超えました。

公立の小中高は毎年毎年、ドンドン廃校になっていますが、

私立大学は毎年毎年、ドンドン出来ています。

これがこの国の政治です！！