テレビ放送は全て「フジテレビ女子アナ上納性接待」の記者会見でした。
この記者会見は、午後4時に始まり、午前2時20分過ぎに終了しました。
記者会見が10時間も続いた理由の一つが「個人情報保護法」です。
富裕層を守る「個人情報保護法成立」を、多くの国民が支持しました。
貧乏人の私から言わせれば、守るべき個人情報などありません。
貧乏人の私から言わせれば、守るべき個人情報などありません。
プライバシーはありますが、守るべき個人情報などありません。
多くの国民は、「個人情報保護法」と「プライバシー保護」の違いが分からないのです。
「個人情報保護法」は、富裕層を守るための法律だと分からなかったのです。
経済小説の第一人者の城山三郎氏が命をかけて、個人情報保護法に反対しました。
しかし、多くの国民は経済界・富裕層を守る法律だと気が付きませんでした。
気が付かないどころか、何かあると、個人情報!個人情報!と小泉純一郎みたいに叫びます。
公になっていた富裕層の資産、収入が、個人情報保護法の成立で公開されなくなりました。
個人情報保護法の狙いは、富裕層の資産、収入を公にしないことです。
国民の勘違いで成立した個人情報保護法が、大手を振って歩いています。
災害時の行方不明者の氏名公表も出来なくなりました。
行政機関に届けられた行方不明者を、多くの関係者が必死になって探します。
※勇気ある組織の長が、住民の許可を得たうえで、
行方不明者の氏名を公表すると、無事な知らせが届きます。
出稼ぎ外国人労働者も、個人情報保護法で公になりません。
6割を超える使い捨て日本人労働者も個人情報保護法で公になりません。
富の一極集中が加速度をつけて日本社会をアメリカ社会に近づけます。
アメリカ社会を追いこし、格差社会・世界一の座も目の前です。
一人では生きられない人間を、個人情報保護法が人間の絆をずたずたにしました。
マンション住民のネームプレートは出さない。
趣味のグループ(同好会の名簿)は作らない。
人間関係が希薄になって行くばかりです。
個人情報保護法を国民に納得させ、政府が次に行ったのが、
国家の秘密を守る特定秘密保護法の制定でした。
個人情報保護法が富裕層を守り、特定秘密保護法が政府を守ります。
個人が自分自身を守るのは、自分自身の生き抜く力です。
弱肉強食の自己責任社会を生き抜く力です。
他人を蹴飛ばし、踏みつけ、生き抜きましょう!!
デタラメな法改正で、日本国が滅びます。
国民の生活を守った法規制を、規制緩和と称してぶっ壊し、
国民の生活をぶっ壊しているのです。
経財界の言うまま、低賃金で働く出稼ぎ外国人労働者を増やすことは、
日本国家を滅ぼすことに繋がります。
出稼ぎ外国人を増やし、働く人々の賃金を抑え、益々、少子化が進みます。
この国の若者の ”死因の第一位は自殺” です。
物に溢れる社会ですが、若者には夢が無い社会なのです!!
この国の若者の ”死因の第一位は自殺” です。 ← クリック
子ども達の夢は ”正社員” になることです。
「つなみ」、「過労死」、「正社員」、「非正規社員」は、世界共通語です。
先進国には、正社員、非正規社員の差別賃金はありません。
日本式・カースト制度です。
※2004年「最後の長者番付」
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●熊本市庁舎建替えはどうみても616億円+αで収まる筈はなく、何百億円もの+αは市長大西と自公(自民系)
市議達の今後支持拡大 → 選挙時集票の為に建替え工事ほか従事の膨大数企業、個人へ還元で、そのツケは熊本市民に回すつもりでしょうね。 これで総費用疑問のツジツマが合いますよ。