富田元治のブログ

メール:ganto1950@yahoo.co.jp

下江津湖

2011年09月16日 | 九州の山歩きと山野草
9月15日・敬老の日、いい天気です。厳しい残暑が続きますね。
下江津湖には、秋の風が流れています。
湖面を吹く風は、涼しいですよ。


鞍岳と俵山(下江津湖から)

ここから、俵山の風車が肉眼で見えます。
鞍岳~子岳~ツームシ山、阿蘇杵島岳も見えますね。


八方ヶ岳と鞍岳(下江津湖から)


雲仙普賢岳と金峰山(一の岳)、二の岳、三の岳


雲仙普賢岳と金峰山(下江津湖から)

青い湖面と白い雲、青い空と緑の絨毯。いいところです。
ツルボが群生していましたが、今日、刈り取られました。
ミゾソバが、湖畔に群生しています。里山に登らなくても見れました。(笑い)


今朝の新聞から。
号泣する・・・大声を上げて泣くが正解。 激しく泣くは間違い。
姑息(こそく)・・・一時しのぎが正解。 卑怯な(ひきょうな)は間違い。
このブログでも間違っていましたね。ごめんね!

大きな声を出す・・・・正解は声を荒げる(あららげる)です。
           声を荒げる(あらげる)は間違いです。

明日(17日)は、70年代のOB会です。29名も集まります。
声をあららげてきま~す。(笑い) 
当日キャンセルが出ないように、祈ってください。佐世保の深さん。
コメント (6)

アケボノソウ

2011年09月15日 | 九州の山歩きと山野草
9月13日、白岩山にもアケボノソウが咲いていました。
南阿蘇に咲くアケボノソウと、チョット違って見えました。

花が小さく、可愛いく見えました。


白岩山のアケボノソウ(デジ一眼)

カメラ任せのオートで撮っています。シャッターボタンを押すだけです。
薄暗いと、フラッシュで、花が光って写ります。明るすぎると、白っぽく写ります。
カメラの説明書を読んで、少しは見栄えのいい写真を撮らないと~・・・。
思うだけです。読んでも分かりません。(笑い)

カメラ任せは、コンパクトデジカメの方が綺麗に撮れますね。


南阿蘇に咲くアケボノソウ(コンパクトデジカメ)


オオマルバノテンニンソウの群生(ツクシミカエリソウ)


オオマルバノテンニンソウ(ツクシミカエリソウ)


ソバナ、まだ咲き残っていました。


9月の白岩山に、ちょっとビックリでした。
狭い岩峰に、夏の花、秋の花が咲き乱れていました。
コメント (8)

白岩山

2011年09月14日 | 九州の山歩きと山野草

白岩山に咲く花。
白岩山に咲く花が、登山口にリストアップされていました。

しっかりメモして、ザァーと探してきました。(笑い)


登山口の看板・・これはいいですね。



タンナトリカブト(これからですね)



ツクシトウヒレン(初めて見ました)



岩峰に咲くイワギクの蕾



イワギク (岩の上に、今から咲きだします)



まだ、見たことの無い【レイジンソウ】を探しましたが・・・。
見えませんでした。 まだまだ、修行が足りません。

白岩山の登山道(’08年5月17日) ←クリック。

 

 

 

 

コメント (4)

イワギク

2011年09月13日 | 九州の山歩きと山野草
イワギク (環境省の絶滅危惧Ⅱ類)
霧雨の中に、鹿の鳴き声を聞きながら、白岩山に登ってきました。

霧立越、よく言ったもんですね。
ズーッと霧雨の中を歩いてきました。


イワギク(白岩山)


岩峰に咲くイワギク


イワギク観賞には、少し早かったですね。
蕾が沢山でした。ポツンポツンかなぁ~?と思っていました。

岩峰に咲く、ササユリのイメージで、ポツンポツンを連想していました。
予想に反して、群生していますね。色も真っ白だけではないですね。

天気のいい日に、再チャレンジです。(笑い)
コメント (8)

砂の器・第二夜

2011年09月12日 | 感動した映画
TVドラマ・砂の器・第二夜
『昨夜のTVドラマ・砂の器を見たね?』と私。
『他に面白いのが無かったから見たよ。犯人は作曲家?』と知人。
『はぁ~!最後まで見なかったの?』と私。

TVドラマ・砂の器は、二夜連続だったのです。
二夜連続とは、知りませんでした。二夜目は、私も最後まで見ました。

感想:なでしこジャパンを見れば良かったです。


ハンセン氏病(らい病)が、表現されないと砂の器のドラマ化は難しいのですね。

原作では、らい病の父親は亡くなっていますが、映画・砂の器では、生存しています。
『そんな奴は知らない』刑事に発した父親の言葉です。
強盗殺人犯の濡れ衣を着せられ、村を追われた父親より、
差別されていたハンセン氏病患者の父親の方が、より胸を打ちます。

映画・砂の器は号泣でしたね。

『そうか、二夜連続、今夜もあるのか?絶対見れよ!号泣するぞ!』と私。
知人の感想を聞くのが楽しみです。泣いたかなぁ~?


【知人の感想】・・・指揮者と父親の関係が、よう分からんかった!

【私の説明】・・・
小さな村で、一家皆殺しの殺人事件が起こりました。
殺された一家から、お金を借りていた指揮者の父親が、強盗殺人容疑で捕まりました。
証拠不十分で、釈放されましたが、村人の冷たい目に耐えられず、村を出て行きます。
父親と息子の二人っきりの乞食行脚です。
当然、当時6歳だった息子もこの事は知っています。

映画は、らい病患者で、差別され、村を追い出されます。
らい病患者の父親とその息子、この設定が無いと、感動しないのかも~?


尚且つ、当時のらい病患者の実態を理解しないと、感動しないのかも~?
らい病患者の実態を理解するいい映画があります。
【あつい壁】 【新あつい壁】 中山節夫:監督作品です。検索して調べましょう!!


ハバヤマボクチ(今が旬です)


咲き始めを初めて見たときは、ヒゴタイかな~?と思いました。
群生地で見ると、感動しますよ!
二夜連続、4時間以上もあったTVドラマ・砂の器より感動です。
コメント (2)