グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

政治家もキャスターも力量がモノを言う

2010-07-12 23:42:55 | 国内政治

まずは、池上晃さんの動画からどうぞ。

 

 

 

 選挙から一夜明け。柔道金、ママも金の谷亮子氏が当選したり、エセ帰化人の白が当選したり、輿石東(敢えて呼び捨て)が僅差で、当選。でも、犯罪者に恩赦を与え、6/22に書いた記事の中にある人権擁護を全面に出した法務大臣 千葉が落選した事は、快挙だ。

 

で、民主敗北に、反日キ○ガ○新聞 日刊ゲンダイは、「なりふり構わない自民党」とコケしようとしたが、自身が民主党応援に「なりふり構わなかった」事は無視かよ。疫病神はお前らだろう?ずーっと墓穴でも掘ってろ!近々、放り込まれるだろうよ。

 

しかし、以前空気読めないとか言ってた新聞社が居たが、本当に読めないのは、民主党自身だった。以下のように、民主党は、またもや民意を無視した行動に出た。

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7/12 zakzakの記事

 

 仙谷由人官房長官(64)は12日午前の記者会見で、9月の民主党代表選まで内閣改造・党役員人事などの人事は実施しないとの見通しを示した。

 

参院選で落選した千葉景子法相(62)も民間人として続投させる考えだ。しかし、落選者が大臣を続けるという異例の措置に、専門家からは「民意無視」、「責任逃れ」、「税金の無駄遣い」との批判が噴出している。
(以下略)

 

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もうね、呆れて言葉が無い。落選した千葉を起用しますだって?!ふざけるな!

 

っと、怒ったところで、嫌な事は馬の耳に念仏よろしく、お遍路 管直人は聞く耳もたぬ。嫌なニュースばかり伝えてもしょうがないので、人気の小泉進次郎氏の話題でも・・・。

 

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7/12スポーツ報知より

 

自民党に勝利を呼び込んだ立役者は、小泉進次郎衆院議員(29)だ。公示日の6月24日から7月9日まで、16都府県で自民党の17候補者の応援演説を行った。自民党遊説担当者によれば、主に当落が微妙とみられた候補者を対象に応援に駆り出されて、結果は14勝3敗と大きく勝ち越した。

 

 大阪での関西弁は避けたものの、遊説先では、お国言葉でのあいさつから演説を始め、街宣車上からローカルな話題で地元民に語りかけ、心をつかんだ。父・純一郎元首相の小泉劇場ならぬ進次郎劇場の話題は話題を呼び、JR秋田駅前には約4000人、JR宇都宮駅前には約5000人の聴衆が殺到。「動物園ならパンダがいた方がいい。客寄せパンダに徹します」と割り切って臨んで結果を出した。大島理森幹事長は「若々しくストレートに伝える力がある。素晴らしい!」と満面の笑みで絶賛した。

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大阪では関西弁を封印した・・・。この辺りの心遣いと言うか、風の息吹(いぶき)というか、感じ取る力は、凄い。もしかして、後ろに凄い秘書でもいるのか?仮に居たとしても、凛とした眼差しと、毅然とした弁論は、やはり、他を圧倒するわ。

 

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すっかり忘れていたんですが、自分、昔こんな記事書いてましたわ。孝太郎氏じゃなく、進次郎氏だったわけですが・・・。