今日は連投日。相も変わらず日本は、表面だけは平和だ。だからなのか、無駄な論議と理論がまかり通り「外国人参政権」なんぞという駄法を作ろうとする輩が、出てくるのだろう。そもそもこの法案は、”特定アジア”人の権利、主義主張を我々日本人に押し付けようとする法案に他ならない。
”今の時代は、国際化社会”であるから、”この法案ぐらい”と軽い気持ちで考える感性をお持ちなのは、田舎者が都会派暮らしに目覚めて、仲良しは良いことだと思い込む学生ぐらいの年齢であるならば、その主張もわからないでもない。しかし、良い歳をした人間。まして、議員にまで選ばれたものが、言う言葉ではないだろう。そして、その議員を選んだのが、政治に関心がないエゴ丸出しの人間達なのだから、余計に性質(たち)が悪い。小さな落とし穴ばかり見ていると、大きな落とし穴に落ちた事にすら気づかないだろう。
<民主 外国人参政権新グループ ソース:NHKニュース>
この議員グループは、民主党の川上義博、白眞勲の両参議院議員らが中心となって呼びかけているもので、これまでに党内の国会議員、およそ30人が参加を表明しており、今月中にも初会合が開かれる見通しです。議員グループでは、在日韓国人など、日本に永住している外国人に対し、市町村長や、地方議会の選挙などへの参政権を認めるための法案の取りまとめを進めるとともに、今月召集される通常国会にこの法案を提出することを目指して、党内で同調者を増やすなどの環境作りを行いたいとしています。ただ、民主党では、「地方議会が、国政上の重要課題について、意思表示する機会も多くなっている」として、日本国籍を持たない外国人に地方参政権を認めることに反対または慎重な議員も多く、今回の議員グループの結成は、党内に波紋を呼ぶことも予想されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/11/d20080111000009.html