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知波単学園 九七式中戦車(西絹代車) 作ります!! その5

2019年08月01日 | ガルパン模型制作記

 ステップ11では、消音器つまりマフラー、ジャッキ台を組み立てます。
 ステップ12では、左側消音器のカバーをエッチングパーツにて組み付けます。車外装備品のスコップとツルハシも取り付けますが、私の製作においては全て塗装後に取り付ける予定です。

 

 消音器およびジャッキ台のパーツです。タミヤ製品の同部品と比べると、細かくパーツ割りがなされています。ファインモールド製品のこだわりの一つでしょうか。

 

 パーツは細かいですが、組み立て自体は楽に進みました。

 

 消音器カバーはエッチングパーツです。上図右の治具F23に巻き付けて形を作りますが、エッチングパーツ自体は網状になっているので極めてデリケートです。普通に持ってもグニャとなりそうですので、丁寧に取扱います。

 

 治具に巻き付けて形を作りました。思ったよりもやわらかくてちょっと緊張しました。

 

 車体に仮組みした状態です。中におさまる消音器も含めて、塗装後の取り付けとします。タミヤ製品ではこの部分がほぼ一体成型になっていますので、組み立ての難度に大きな差があります。

 

 とりあえず、塗装前の組み立てを終えました。

 

 車外装備品のパールF28、ツルハシF24、スコップF25です。パールF28は次のステップで組み付けますが、いずれも塗装後に取り付けますので、ここでまとめて仮組みチェックを行うことにしました。

 

 ツルハシF24、スコップF25は、御覧のような状態にまとまります。パールF28も仮組みして問題が無い事を確かめました。

 

 

 ステップ13では、右側消音器のカバーをエッチングパーツにて組み付けます。手順はステップ12と同じです。消音器、ジャッキ台、パールはいずれも仮組みにとどめて塗装後の取り付けとします。
 ステップ14では、上下の車体を貼り合わせます。まずF15およびF16を取り付けてから、上部車体を貼りつけるのが順序です。その後、車体前端のフックなどを取り付けます。

 

 ここで、まずF15およびF16を下部車体に取り付けておきます。

 

 取り付けて、乾燥固着まで待ちました。その後、上部車体をかぶせて貼り合わせました。

 

 車体前端のフックなどのパーツです。

 

 全て取り付けました。  (続く)

 


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