岐阜市の柳ヶ瀬の通りをブッ通して、酒蔵とグルメが並ぶ。「岐阜の地酒で乾杯」。今年も開かれました。昨年に引き続き、今年も行って来ました。
JR岐阜駅で列車から降りて、柳ヶ瀬へ向かいます。
向かう途中、メーデーの更新を見ました。金公園がメーデーの会場になっていました。ゆっくり行けば良いので、寄り道してみました。
柳ヶ瀬へ向かう前に 金公園
金公園の藤棚です。
藤を撮影する男性。
藤をアップで撮影してみました。
今が、丁度、満開状態となっていました。
金公園でメーデー
金公園が中央会場になっています。
公園にトラックを持ち込み、荷台でバンドが演奏しています。
テントの下でバザーが開かれています。
寄った場所はお忘れ物の販売コーナーです。
傘やサングラスを販売していました。
忘れ物の傘が200円で売っていましたので、1本買いました。
チェック柄のモノを選びました。
以前、ある施設に行った時、傘たてに傘を置いて、帰りに無くなっていました。傘が盗まれたのです。お気に入りでしたのに・・・と思います。
ナンジャモンジャ
柳ヶ瀬に向かう途中。
金神社の境内。
ナンジャモンジャが咲いていました。
今が満開状態です。
アップで。
行く途中。ハナミズキも咲いていました。
柳ヶ瀬へ向かいます
柳ヶ瀬の劇場通りを歩きます。
頭上に鯉のぼりが泳いでいます。
頭上の鯉のぼりです。
会場へ向かいます。
岐阜の地酒で乾杯
岐阜の地酒で乾杯。
パンフです。
パンフの内側。
出店している酒蔵が載って居ます。
前売り券とチケットを交換する場所へ行く前に裏側を通りました。
三千盛と花美蔵の裏側です。
このようにして杯に酒を注いでもらいます。
あの赤いテントが交換場所です。
列になっています。
写真を撮影した時は気が付きませんでしたが、みなさん、水のペットボトルを持参しています。酒を呑んでは、水で口の中を綺麗にして、次の酒の味を楽しんでいるのでしょう。このようにすると、前に呑んだ酒の味と次に呑んだ酒の味の違いが判ることでしょう。
前売り券を買って、この会場へきました。
前売り券を会場で使用できるチケットと交換するため、列に並びました。
前売り券とチケットを交換しました。
300円のチケットが10枚。そして杯が付いていました。
3,000円の前売り券で、3,000円分のチケットと交換となり、杯がオマケとなります。昨年はガラスで出来たグラスでしたが、今年は陶製です。大きさは昨年に比べると小さくなっています。これですと、実質的には値上げです。昨年のサイズは大きすぎだと言う声が有るとテレビで言っていました。
私的には昨年のサイズでも良いと思うのですが・・・・。
酒を注いでもらう場面を後ろから撮りました。
女城主と金泉が並んでいます。
お酒の入った杯。
右はタケノコです。ここに来る前に買ってきました。150円でした。美味しかったです。これならもう、1つ買ってくれば良かったと思いました。
会場の様子です。
大穴子の握りです。
チケット1枚でした。列の最後尾に並び、2パック求めました。
美味しかったです。
こちらはお酒です。
多治見市笠原の蔵元。
美人の女将サンが居る蔵元です。
千古乃岩(チゴノイワ)。
土岐市の千古乃岩酒造のお酒です。
辛口純米酒をついで貰いました。
会場の様子です。
左は私の左に座っていたご夫婦。
岩村の女城主が好きな酒だと話していました。毎年、蔵開きに岩村まで出かけていると言っていました。こちらからは、スルメを頂きました。
右は男性二人と女性一人。女性の旦那様は白いシャツの人かクリーム色の人か分かりません。この3人ともお話をしました。
右側の人。左側の人。どちらも初対面です。
それこそ、一期一会です。
みんな、お酒が入って、和気藹々でした。ドイツのオクトーバーフェスタはどのようなものか知りませんが、お酒で盛り上がる。こう言うものではないかと想像しました。
鮎の一夜干しを焼いたものです。
チケット2枚でした。
会場の様子です。
高山の蔵元。舩坂酒造です。
ゆず兵衛と言うお酒を頂きました。
名の通り柚子の味がするお酒でした。
からすみを頂きました。
コンロで軽くあぶっていました。
チケット1枚です。
からすみが食べれる機会は滅多に無いので、からすみを口に出来るチャンスだと思いました。
ローストビーフ。
これはテーブルを廻って売りに来たものでした。
先ほどのご夫婦が去り、その後に子供連れのご家族が座りました。
上が男の子。下は女の子でベビーカーに乗っています。
孫も男の子と女の子でダブってしまいます。
男の子に聞くと、保育園に行っていると応えてくれました。
お酒を求めてテーブルから離れました。
NHKが取材に来ていました。
夜のニュースで、お酒で柳ヶ瀬を活性化させると、放送していました。
ここでは白川郷と言う濁り酒を頂きました。
会場の様子です。
感想
お酒のチケットが6,000円分。20枚有りました。からすみは1枚。鮎は2枚。穴子の寿司は2パックで2枚使いました。カミさんが大吟醸で2枚。残りは13枚と言うことになります。という事は杯で13杯呑んだことになります。呑んだ覚えの有る銘柄は、千古乃岩。ゆず兵衛。白川郷。酒蔵では所酒造。三千盛。岩村醸造。奥飛騨酒造までは覚えています。それでも、7銘柄で13銘柄には達しません。記憶の無い部分もあります。それ程、沢山呑みました。
今年は、テーブルに付き、じっくりやることが出来ました。酒やおつまみは私が調達してきました。
テーブルに付いて呑んだのですが、酒飲み同志です。隣の席のヒトと打ち解けて、お酒を楽しむ事が出来て良かったです。
ギフ フォト クラブ展
帰りに写真展を見に寄りました。
ギフフォトクラブ展と言う写真の同好の人達の展覧会です。
展覧会場の外から。
許しを得て、会場内の写真を撮らせて貰いました。
珍しいタクシー
車体に「鵜」が描かれたタクシー。
帰りに、信号で停まっているところを見かけました。
アップで。
後方から。