犬山市と可児市にまたがる広大な丘陵地。そこにある観光施設。
野外民族博物館リトルワールドがあります。
各務原市民が7月13日から21日まで、500円で入園できました。
リトルワールドへは10年ほど前に来た事が有ります。それに、記憶がないほど昔にも来た事が有りました。
点在する外国の家屋。そう言うところを回るものだと思い込んでいました。
今回、帰る段階となって、ミュージアムショップの奥にタペストリーみたいな物が展示して有るのを見つけました。その所に行って見て博物館が有るのを知りました。
世界の風俗や文化を紹介する博物館。
博物館が有るのを知らなかったのです。
あのまま、帰ってしまわずに博物館に入り、館内を見ることが出来て、良かったです。
リトルワールドの入口です。
右がチケット売り場です。
免許証を示して各務原市民であることを示して入場券を買いました。
沖縄の家屋。
その前に有った「石敢當」。
屋根の上のシーサー。
沖縄の守り神です。
園内の道路です。
歩道と園内周遊バスの通る車道です。
ペルー、大農園領主の家です。
中庭です。
中南米カフェ「エル・パティオ」。
タコスやチュロスを注文できます。
ポンデケージョ(モチモチチーズパン)を買い求めました。
中庭。
好い雰囲気の場所です。
雑貨屋の店内に入りました。
バリ島貴族の家。
その門です。
門の両側の像です。
邪気が侵入しないように、守り神的な意味が有るのだろうか。
ドイツ聖ゲオルグ礼拝堂です。
ガストホフバイエルン。
ここではドイツソーセージが食べれました。
アルベルベッロの家。
これから入りま入ります。
アルベルベッロの家。の内部。
注文します。
パスタとクオーターのマルガリータ。
アルベルベッロの家の隣の家屋です。
中に入ることが出来ました。
隣の家屋の内部です。
ネパール 仏教寺院です。
韓国の地主の家です。
博物館本館の展示室
本館展示室に入ります。
旧人、原人の解説です。
食べるための工夫と着るための工夫。
食と衣です。
世界の文字のコーナーです。
うまれそだつ。
祖先とのつながり。
死者を弔う。
そして死者をおくる。
棺桶が展示して有りました。
バリの人形と面です。
博物館の外へ出てきました。
これまで何回か訪れた事が有るリトルワールド。
見ごたえが有る博物館の中を見れて良かったです。
最後に
2013年3月19日にもリトルワールドに訪れました。
小さな世界旅行 リトルワールドへ行って来ました - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
その時も博物館本館の展示室に民俗資料が展示して有る事を知らず、帰ってしまいました。
リトルワールドは「野外民族博物館リトルワールド」となっており、各国の展示家屋が有るものだと思い込んでいたのです。
今回、展示室を見ないで帰るところでしたが、展示室を見ることが出来て良かったです。
各国から展示資料を集めてきた。その事が凄いと思いました。
展示室。
また来たいと思いました。
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記憶がありますが、ちょうどトルコの建物が新築さ
れた時でしたね、その前年にトルコに旅行した事が
あり、懐かしくて訪れました。