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墨俣散策 いき粋墨俣 つりびな小町めぐり 2016

2016年03月02日 23時37分50秒 | お雛様を愛でにお出かけ

大垣市墨俣町で町中の吊るし雛を巡る「つりびな小町めぐり2016」が開かれています。


スタンプラリーのマップです。
墨俣の街中をマップを持って、スタンプ集めに歩きます。



街の観光客用の駐車場です。
黄色い福の男性が、車の整理をしていました。
列の一番奥に1台分だけ残っていました。



墨俣は美濃路の宿場町です。
街の家々の軒に行灯タイプの照明灯が下がっています。
かつて、旅人はこの宿場から船で川を渡り、尾張を目指しました。



つりびな小町の幟旗です。
赤いのとピンクのが有ります。
赤いのが、スタンプが有るという印です。



つり雛めぐりに歩き始めたところです。
スタート場所の脇本陣は沢山の人が居て、混雑していました。
脇本陣へは最後に寄ることにして、まずは脇本陣の隣から始めました。
脇本陣の隣。大きな旧家です。



立派なお雛様が並んでいます。



光受寺に向かいます。
前方から車椅子の団体が来ます。
何処かの施設から来た人達でした。
介護の人が車椅子を押しています。



これから光受寺に入ります。



光受寺の境内です。



枝垂れ梅。
飛龍梅と書かれています。



飛龍梅をアップで。



光受寺の境内を本殿側から見たところです。



光受寺の段飾りです。



段飾りの前に敷いて有った帯です。
畳の上に敷いて有りました。



雛めぐりで、歩きます。
ガラス越しにつるし雛を眺めます。



別の場所です。
軒に下がっている飾りです。ヒラメの飾りが綺麗に作って有りましたので、シャッターを押しました。



墨俣の街の中。
スタンプ集めに街中をウロウロ。
スタンプを集めることに一生懸命になって、肝心のつるし雛はどんな雛だったか。
目にしないで、スタンプを押していく人も居ました。



南側の戸を開け放ったお宅です。



そのお宅の壁。
桃が綺麗に作って有ります。



玄関の横に有った金のなる木。
金のなる木にこのような花が咲くとは知りませんでした。



電気屋さんの店内です。
声を掛けて店内に入りました。
ツバメが可愛いと思いました。



民家の軒のモクレン。
今日、咲き始めたばかりと言う感じです。



藤の吊るし飾り。
ガラス越しに見入っています。



こちらはスーパーの店内です。
左はレンコンなどの野菜とヒラメです。
右はエビが下がっています。


喫茶店の中です。
廊下のような場所に下げられて飾り立てて居ます。
右のドアを横にスライドさせると喫茶店の店内となります。




民家の庭先。
沈丁花が芳香を放っていました。
その、沈丁花へ顔を近づけます。
沈丁花の香りを聞くと、春が来たと感じます。



民家の軒。
チューリップの飾りが下がっています。この飾り、去年も見せて貰いました。



おウチの中に入らせてもらいました。正面に段飾り。
そして、両側に吊るし雛が下がっています。



街中を巡って、元の場所に戻ってきました。
人々が、吊り雛めぐりで歩いています。



ゴールの脇本陣に戻ってきました。



スタンプラリーのゴールです。
ここで、抽選機を廻します。



前の男性は、全てのスタンプポイントを廻って来ていました。



抽選機の中のタマに番号が付いています。
何かカンかが当たります。
男性はスタンプポイント、全てを廻ってきましたので、名前を記入して表示して貰えます。



脇本陣のノレン。




脇本陣の中に入りますが、中は混雑しています。




脇本陣の中の段飾りです。
それに、吊るし飾りが下がっています。




吊るし飾りが下がっていますが、一杯下がっていて見て楽しむと言うまでにはなりません。




脇本陣に居ると、団体の人達が訪れました。




団体が一気に押し寄せました。
団体の人に聞きましたら、神戸から来たと言っていました。




左は添乗員の女性。
光受寺に行っても良いようなことを言っていました。
集合時間が決められているのでしょう。
右は光受寺に向かう人達です。



脇本陣横の洋品店です。屋号は岐島百貨店となって居ます。おじいさんとおばあさんの店です。
カミさんはここで黒いバッグを買いました。



店内に有った籐の吊るし飾り。
珍しい品です。



同じく、岐島百貨店の店内の雛人形です。



アップで撮影しました。
女性カメラマンがこの角度で、一眼レフで撮っていました。
私も同じ角度で狙ったのです。




感想。
昨年に引き続き墨俣に訪れました。
平日の午後で、それなりに人が出ていました。何人かの人が、グループでスタンプ集めに歩き回っていました。
見覚えの有る吊るし雛。前に見ていても、記憶に無い吊るし雛。
色々の吊るし雛を眺める事が出来ました。
今年の光受寺の枝垂れ梅は立派でした。訪れた時が花の状態に、丁度良かったのです。
満開の枝垂れ梅。美しいと思いました。

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