関市のアテナ工業アリーナで開かれていた第48回全国高等学校総合文化祭 清流の国ぎふ総文2024 写真部門です。
この写真部門、北は北海道から南は沖縄まで高校生の写真が展示して有りました。
鋭い高校生の感性を発揮した作品。
見ごたえが有りました。
写真会場となっているアテナ工業アリーナの会場です。
ネームライツでアテナ工業アリーナとなっているのでしようが、この場所が判り難かったです。
北海道から順に展示されています。
友人の作品でも見ているのだろうか。
揃いの緑のTシャツ。
総合文化祭の運営委員ではなかろうか。
「出会い」
北海道釧路北陽高校の生徒の作品。
壁に描かれたペンギンと本物のペンギン。
話しをしているような様子。
そんな瞬間を捉えています。
「真理子先生のハラハラする一日」
レスリング部のコーチだろうか。
色々の表情が写っていました。
「腰越の釣り人」神奈川県の高校生の作品。
江ノ電の腰越駅。
運転手は乗客の方を向いています。
そこを通過する釣り人。
昨年、江ノ電に乗りました。ですから江ノ電が身近に感じます。
「最後の指揮」群馬県の高校生の作品。
定年退職するのだろうか。
指揮している先生の視線。
決定的瞬間を捉えています。
のどかな感じがします。
染物の作業場。
これから染める白い布。
窓から差す光。
大井川鉄道の車内販売だろうか。
会場風景です。
最期に
高校生の作品。
どの写真も凄いと思いました。
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