銀幕大帝α

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切り株画像(映画『シャドウ』より)

2008年06月13日 21時18分07秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
怪人シャドウの血液を注入されてゾンビ化したムキムキ女囚モンドと、同じく血液を注射されてパワーアップした主人公の女囚がありえないバトルを繰り広げた結果
切り株完成。
人間を超えたパワーを得た為に、いとも簡単に首を引っこ抜いてます。
この他にも、ゾンビ映画なので、ショットガンによってゾンビの頭部が破壊される切り株や、ゾンビに襲われた女囚のはみ出し小腸、怪人シャドウの人体爆破など盛り沢山で、色んなグロや切り株映像が楽しめる一本。
切り株度

レヴュー『シャドウ』
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シャドウ

2008年06月13日 20時22分15秒 | 洋画ホラー
SHADOW: DEAD RIOT/06年/米/91分/ゾンビ・ホラー/劇場未公開
監督:デレク・ワン
出演:トニー・トッド、カーラ・グリーン、エレン・ブラウン

<ストーリー>
多くの死者を出した刑務所暴動事件から20年。跡地の女子更生施設で猟奇事件が発生する。


<感想>
序盤と終盤で、血みどろの展開を見せるが、中盤は舞台が女刑務所だけに、女囚同士や女看守とのソフトレズシーン、後、女だらけのシャワーシーンが拝めます。
男にとっては何ともウハウハな場面を堪能した後は、思いっきり
グロで楽しもうじゃないですか!

怪力大女と主人公とのバトル、また怪人シャドウと主人公のバトルはワイヤーアクション乱れ撃ちで、まるで『マトリックス』でのネオVSエージェント・スミスを彷彿させて、かなり画的には面白いです。
後半にゾンビがワラワラ出てきますが、『サンゲリア』に出てきたゾンビ似の太っちょゾンビとかが出てきて(エンドロールでゲストゾンビとして「ロメロ・ゾンビ」「フルチ・ゾンビ」とクレジットされています)そこでも大いに楽しませてくれるんですね。

自分的に一番印象に残ったのは

子供ゾンビに乳首を噛み切られた女囚の傷跡から、大量の血と共にミルクも出てきて鮮血と母乳とが絶妙に絡み合い、なんとも色鮮やかな血だまりが出来る所でしょうかね。

親父の血を注射されて怪力になる辺りや、ゾンビと女囚とのバトル、怪人(変人?)トニー・トッドの怪演、『悪魔の赤ちゃん』を思い起こさせる怪力赤ちゃんの暴れっぷり、適度なエロさ等色んな要素がミックスされていて、結構飽きなく観れましたよ。

評価:★★★
08/06/12DVD鑑賞(旧作)
シャドウ トニー・トッド マクザム
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レンタル開始日:2007-11-02
コメント (2)
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