私がやれる事は全部やれたかなあという感じです。
メインストーリーは当然(イージーモード)でクリアーしました。
結構長い時間プレイしてたんだなあとクリアー画面見て気付きました。
只、このゲームはサブストーリーやミニゲームをどれだけやり込めるかだと思うんですよね。
桐生と真島、この2人が主役なので、サブストーリーも2倍、かなりの量があります。
楽に終わるのもあれば、結構苦戦するものもありまして。
私的に苦労したのが、「ダンス決戦」と「ポケサー」関連。
「ダンス決戦」はボタン押しなのですが、タイミングがシビアでBADばかりになっちゃう。
もう何回やり直したのかも覚えていないのですが、ギリギリで勝てた時は達成感ありましたよ。
「ポケサー」関連は車を上手く改造するのがコツでして、こういうのは本当に私弱い。
なので、もうこれだけは動画サイトを見ながらのクリアーとなりました。
他のサブストーリーは順調に出来ました。
桐生の「テレクラ」は笑ったし、面白かったなあ。
真島の「キャバクラ」はハマった。
お金稼ぎは専ら「カツアゲ君」を標的にし、青龍刀使って刺しまくってやったさ(笑)。
ミニゲームはやらなかったですね。
麻雀や将棋とかルール分からないから、端からパスだったし、釣りやゲーセンもある程度やったらもういいかなて気持ち的にも乗れなかったですし。
賭け事全般は関わらずに他の事に集中してましたね。
兎に角、時間を割いて頑張ったのはお金稼ぎと能力強化、この2つ。
能力強化の最上位は10億とか使うから、半端な持ち金だと強化出来ないというのもあって、ひたすら「カツアゲ君」を探してはぶっ刺しの繰り返しで、資金を貯めていった感じです。
お金が100億超えたら、飲食店へ行き全部食べて「済」のマークを付け、適度に武器を買い、そして能力を上げる。
しっかりと桐生も真島も能力は全部強化出来たので、メインストーリーで戦う強敵は案外あっさりと倒せました。
さて、「龍が如く」には色んなおねえちゃんが登場しますが、自分的に好みだったキャラクターをベスト3形式で挙げていきたいと思います。
3位:
桐生が会社経営する際に秘書となる女性。
セクシー女優さんがイメージモデルとなっており、実写(実物)はイマイチだったのですが、このデフォルメされた彼女の仕草は可愛かったです。
2位:
真島が経営するキャバクラの初期メンバー。
声が凄く好き。
聴いてて癒されるんですよねぇ。
性格も好い子だし、文句のつけようのないキャバ嬢でしたね。
1位:
メインストーリーの「カラの一坪」を巡り、ヤクザやマフィアに狙われる本編のヒロイン、マキムラマコト。
モロにタイプです。
少し元AKBの前田敦子にも似てるけど、目が見えないながらも懸命に生き抜こうと頑張る姿に私は惚れました。
あの真島が本気で好きになるのだから、相当好い女なんだと思いますよ。
最後、極道の道に戻った真島が目が見えるようになったマコトと偶然に街で出会うも、潔く身を引く姿勢はカッコ良かった!!
辛い人生を歩んできたマコトちゃん、幸せになって欲しいですね。
真島もそれを望んでいる事でしょう。
他にも好い女がおりまして、マコトの主治医となる先生もお綺麗でした。
実は「龍が如く」シリーズは1作目を中途半端にプレイして以来の2本目。
機会があれば、2作目以降も遊んでみたいですね。
個人的評価:★★★★