SELFIE FROM HELL
2018年
カナダ
75分
ホラー/ミステリー
劇場未公開
監督:
エルダル・ジェイラン
原案:
エルダル・ジェイラン
脚本:
エルダル・ジェイラン
出演:
アリソン・ウォーカー
トニー・ジロー
ミーラ・アダムズ
イアン・ブッチャー
<ストーリー>
ドイツに住むブロガーのジュリアは、親戚のハンナを訪ねてアメリカにやって来る。ハンナの家に到着したジュリアが自撮りすると、画像の中に映り込むはずのない人影が現れ…。
―感想―
2018年
カナダ
75分
ホラー/ミステリー
劇場未公開
監督:
エルダル・ジェイラン
原案:
エルダル・ジェイラン
脚本:
エルダル・ジェイラン
出演:
アリソン・ウォーカー
トニー・ジロー
ミーラ・アダムズ
イアン・ブッチャー
<ストーリー>
ドイツに住むブロガーのジュリアは、親戚のハンナを訪ねてアメリカにやって来る。ハンナの家に到着したジュリアが自撮りすると、画像の中に映り込むはずのない人影が現れ…。
―感想―
恋人でもないのに、親身になって協力してくれるネット友達のこの青年がすっげえいい奴だ、てのだけ分かった。
自撮りで人影がどんどん近づいてくるのは『ライト/オフ』の真似事。
ライトのオンオフをカメラのシャッターに変えただけで何ら新鮮味はなし。
この作品にある問題点としては展開が理解出来難い、この1点のみ。
決して踏み込んではいけないブラックルームと言われているサイトに主人公が片足突っ込んじゃったが為に、何かの目や影に怯える羽目になるてのが根本的な話の流れではあるが、助かりたければ住所を教えろと脅してくる男が現れたり、廃墟に侵入したら天井から首吊り死体がいきなり落下してきたり(誰やねん君は)、悪魔なのか悪霊なのか、結局何に取り憑かれ、何が起こって、最後はああなったのか、もう見てて疲れる。
結局は驚かし系のホラー。
突然のデカい音や映像を多く使用しビックリさせる事を念頭に置いて、この監督は全力で制作に取り組んだとしか思えない代物。
確かにビックリはしたが、それだけだよ。
肝心のストーリーに魅力がなく、且つ意味不明という部分も付いてくるので、結論としてはだめだこりゃなホラー映画だった、となる。
80分も無い作品だが、引き込まれる要素が何一つないので、凄く長く感じた。
評価:★☆
18/03/03DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2018-02-16
メーカー:ギャガ
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