SCIENCE FICTION VOLUME ONE: THE OSIRIS CHILD
2016年
オーストラリア
98分
SF/アクション
劇場公開(2018/01/15)
監督:
シェーン・アビス
脚本:
シェーン・アビス
出演:
ケラン・ラッツ
ダニエル・マクファーソン
ルーク・フォード
イザベル・ルーカス
テムエラ・モリソン
レイチェル・グリフィス
ティーガン・クロフト
<ストーリー>
消滅寸前の惑星に取り残された愛娘を救うため奔走する父親の戦いを描く。
―感想―
2016年
オーストラリア
98分
SF/アクション
劇場公開(2018/01/15)
監督:
シェーン・アビス
脚本:
シェーン・アビス
出演:
ケラン・ラッツ
ダニエル・マクファーソン
ルーク・フォード
イザベル・ルーカス
テムエラ・モリソン
レイチェル・グリフィス
ティーガン・クロフト
<ストーリー>
消滅寸前の惑星に取り残された愛娘を救うため奔走する父親の戦いを描く。
―感想―
監督は少々日本かぶれな所があるのかもしれない。
食っている飯は「寿司」に似た様な物で箸をご使用。
刑務所の監視官?護衛官?な連中の武装姿はモロに剣道着。
面だけ。
胴はどうした!(あ、洒落だww)
意味不明なクリーチャーが登場するが、主人公達が「亀」と言っている辺りから、多分ガメラの影響を受けている。
この何とも中途半端な日本カルチャー描写が
アホっぽくてC級に寄せていて作品を微妙なラインに乗せちゃっている。
更に空戦は『SW』。
荒廃した星の雰囲気は『マッドマックス』。
パクリ過ぎでしょ。
色んなものを寄せ集めたオリジナリティの無い映画、と捉えられても不思議ではない。
が、主役が死んじゃうてのは、うんまあ意外性があるのかな。
脇で頑張っていた元囚人が「亀」に変身しちゃって、主人公の愛娘の新しい「父」となるというラストは・・・へんてこりんだなあ(笑)。
ボケェと観て、なんじゃこりゃ、と思った貴方!
私と一緒ですよ。
評価:★★
18/03/16DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2018-03-07
メーカー:カルチュア・パブリッシャーズ
情報
<未体験ゾーンの映画たち2018>
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