銀幕大帝α

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懐かしのあの名作をBlu-rayで観よう♪『ペット・セメタリー』♪

2020年05月23日 17時48分50秒 | 洋画ホラー
PET SEMATARY
1989年
アメリカ
103分
ホラー
劇場公開(1989/08/19)



監督:
メアリー・ランバート
原作:
スティーヴン・キング
脚本:
スティーヴン・キング
出演:
デイル・ミッドキフルイス・クリード
デニース・クロスビーレイチェル・クリード
フレッド・グウィンジャド・クランドール
ブラッド・グリーンクイストヴィクター・パスコー
ブレイズ・バーダールエリー・クリード
ミコ・ヒューズゲイジ・クリード
マイケル・ロンバードアーウィン・ゴールドマン
スーザン・ブロンマートミッシー・ダンドリッジ
カヴィ・ラズスティーヴ・マスタートン
チャック・コートニービル・ベイターマン



<ストーリー>
ペット・セメタリー(動物墓地)の“禁断の場所”に埋葬された猫が生き返った!このことを知ったルイスが交通事故で死んだ幼い息子の遺体を禁断の場所へと埋葬すると…。

―感想―

アホだな~♪そうだよアホだよ!
軟式グローブじゃないけど、愚かな男だとつくづく思ったよ。
息子の件で何も学んでないのよね、錯乱状態というより最早頭がイカレちゃってるわ。

生き返った息子の姿は何処まで「リアル」なのかが凄く気になった。
ここは上手く作っているなあて感心。

出たがりキング先生は葬儀シーンの牧師役でした。

死者が生霊となって現れ手助けしてくれる所は『狼男アメリカン』に通じるものがある。
あっちの方が製作が前だから、インスパイアされたのかしら(知らんけど)。
けど結局生霊の助言が全く役立っていないバッドエンドが観れるんですけどねw
観る人によっては気分がズンッと沈む展開とエンディングだけど、俺からしたらやっぱり「アホだな~」。

教える方もあれだけど、実行する方も救いようのないアホ。
悲しいのは理解出来るけど、「死」は受け入れなきゃいかんちゅうことだな。

先日これの2019年版がリリースされたので借りてきた。
と、その前にオリジナルをおさらいしといた方がいいかなと思いBlu-ray盤を購入して鑑賞。
何回も観ているのに、案外細かい場面とか忘れているものですね。
特に前述した死者がアドバイスというくだりは完全に頭から抜けてた。
ゾンビ息子の首に注射器刺すシーンは鮮明に覚えていたんだけどねえ。

評価:★★★☆
20/05/22Blu-ray鑑賞
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レンタル開始日:2003-09-26(DVD盤)
メーカー:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

関連作:
『ペット・セメタリー(1989)』(第1作)
『ペット・セメタリー2(1992)』(第2作)
『ペット・セメタリー(2019)』(同一原作)

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