銀幕大帝α

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ドッグ・イート・ドッグ

2017年11月06日 12時52分39秒 | 洋画サスペンス
DOG EAT DOG
アメリカ
93分
サスペンス/犯罪
R18+
劇場公開(2017/06/17)




監督:
ポール・シュレイダー
『ラスト・リベンジ』
原作:
エドワード・バンカー『ドッグ・イート・ドッグ』
出演:
ニコラス・ケイジトロイ
ウィレム・デフォーマッド・ドッグ
クリストファー・マシュー・クックディーゼル
ルイーザ・クラウゼゾーイ
オマー・ドージームーンマン
メリッサ・ボローナリナ
レイ・ガジェゴスチェペ



<ストーリー>
刑期を終えてシャバに出たトロイは、ムショ仲間のマット・ドッグ、ディーゼルと共に一世一代の大きな賭けに出る。3人は依頼を受けて、ブレナンという男の1歳になる息子の誘拐を試みるが…。

《喰うか喰われるか(ドッグ・イート・ドッグ)》

―感想―

赤ちゃん誘拐する時の台詞やけど爆笑した。


ウィレム・デフォーがユニークなキャラやったなあ。
手コキして貰ってもイク気配ない癖に、やたらと女好きだし。
オープニングでは太っちょ母ちゃんとブチュブチュキスしてたりと、ウィレム・デフォーだから出来る変な役やった。

しかしえらい会話シーンの多い作品だことで。
それはまあ我慢して聴けばいいことなのだが、流石に終盤で牧師の車をニコケイが乗っ取る件からは訳わかめ。
警察に捕まってたやん。
悪徳警官にリンチされてたやん、引きずり回されてましたやん。
しれっとシャバに復帰してましたけど?
ここどう理解すればいいのか、もう私の頭では解読不能。
意味が分からんまま観終える映画は好かん!

銃弾で頭が吹っ飛ぶシーンが2回出てきますが、どちらもボカシ付き。

allcinemaのデータだとR18+だけど、レンタル版ではR15+なんだよね。
余計な修正すんな!と言いたいわ。

デフォーは良かったけれど、全体的には盛り上がりに欠ける内容だった。
最後もは?てなるし。
それとベビーシッターと赤ちゃん、どこかの部屋に閉じ込められてたけれど、放ったらかしなのか?
デフォーもハゲになんで撃たれたのか未だ分からん。
ポール・シュレイダー監督と聞くと自然に救急車が一回転するシーンしか見所の無い『救命士』という映画の脚本を書いたてのを思い出すけれども、この人ああいったパッとしない内容を好むんですかね。
デフォーで観れたけれど、デフォー居なかったら爆睡してたかもしれん。

評価:★★
17/11/06DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2017-11-03
メーカー:松竹

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グレースフィールド・インシデント

2017年11月06日 12時06分56秒 | 洋画ホラー
THE GRACEFIELD INCIDENT
2017年
アメリカ/カナダ
85分
ホラー/SF
劇場公開(2017/08/08)



監督:
マチュー・ラザ
製作:
マチュー・ラザ
脚本:
マチュー・ラザ
編集:
マチュー・ラザ
出演:
マチュー・ラザ
キンバリー・ラフェリエール
ヴィクター・アンドレス・タージェオン
ジュリエット・ゴスラン
アレクサンドル・ナチ
ロランス・ドーフィネ




<ストーリー>
山荘に出掛けたマットたち5人。事故で片目を失ったマットは超小型カメラを内蔵した義眼を装着し、バカンスの模様を記録していた。その晩、近くの山に飛行物体が落下し、マットは隕石を回収するが…。

―感想―

お前もか。
いい加減、よそ見運転していたら事故るパターンを変えて下さいなアメリカ人。
しかもこの夫婦、交互に撮影しながら運転しているがな。
こんなのに免許証交付したらいけません。

この手のPOV映画は前置きが結構長いのがお約束ですが、本作に限っては割と早く本題に入る。
明らかに空から飛行物体が落下してきたのだから森に潜んでいるのは宇宙人かも?と疑うのが当然なのに、何でかビッグフッドとか言ってるし。
終盤までは体の一部分しかカメラは捉えないのですが、全体像が気になる“それ”は長身でジャンプ力半端ないグレイ系。

片目のマットを執拗に追いかけてくるには訳があり。
主人公のマットは飛行物体墜落現場から隕石を回収して山荘に持ち帰っていたのですが、グレイの目的はこれ。
しかし当の本人は何故グレイが襲ってくるのか全く理解していないようで。
そこでグレイはバスルームの窓に模様を、トウモロコシ畑にはミステリーサークルを残す。

これ見ても思い出さないか?と言わんばかりに。
で、マットはハッとなるんですね。
もしかして・・・

これを返せ!というメッセージなのか?と。

まあなんて親切な宇宙人さんだこと。
言葉通じないからね、メッセージでしか伝えられないよね。
やっと気づいたか、やれやれだ、て感じでしょうよ。

マット以外の友人は物々交換として事前にグレイによってアブダクションされており

友人返して欲しければ隕石をよこせ、まあそういう事です。
とっても善良な宇宙人で良かったよなマットとその仲間達よ。
これが凶暴な宇宙人だったならば八つ裂きにされて力尽くで奪いに来てたろうに。

宇宙人らしからぬ優しさを見せながらそこまでして返して欲しかった隕石。
大事にする理由は深かった。

子を愛する気持ちは人間も宇宙人も共通てことだね。
まさかマットは隕石の中に赤ちゃん宇宙人が入っているとは思いもしないのは当然ですけども、この宇宙人親子の強い愛情を目の前で見て妻にも愛想付かれる程に鈍りかけていた決断を固める訳です。
冒頭の事故で妊娠中だった妻の赤ちゃんは死亡しており、時間を置いて妻は新たに子を作る気満々だったのに、夫のマットは「もう辛い思いをしたくない」とか色々言い訳をしていて、何時までも女々しい奴やなと男らしく堂々とせんかいっ!と私も思ってたのですが、その女々しい態度を180度転換させちゃうのが宇宙人になるとはねぇ、しっかりしろよ人間!(笑)

処で本作は義眼が小型カメラになっているというのが売りのようですが、あまりそこまで前に出してなかったような気も。
殆どの映像を、友人が持っていたハンディカムで撮ってように思ったんですけど。
勝手に動画撮影を始めるスマートフォンとか、取り合えず強引にPOVとして映像を繋げている感はありだが、義眼カメラだけで話を進めるてのも見てみたかった。

評価:★★★
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DEAD7 デッド・セブン

2017年11月05日 14時06分12秒 | 洋画ホラー
DEAD 7
2016年
アメリカ
90分
ホラー/アクション/コメディ
劇場公開(2017/07/18)





監督:
ダニー・ローウ
原案:
ニック・カーター
出演:
ニック・カーター
ジョーイ・ファトーン
ジェフ・ティモンズ
キャリー・キーガン
A・J・マクレーン
エリック=マイケル・エストラーダ
ローレン・キット・カーター
クロエ・ラッタンジー
デブラ・ウィルソン




<ストーリー>
ワケありのアウトローたちがゾンビ軍団に立ち向かうアクション。伝染病の蔓延により崩壊した世界。冷酷非道な悪女・アポカリプタは死者の軍団を作り上げ、この世界を支配しようとしていた。そんな中、命知らずの7人が世界を救うべく結集し…。

―感想―

へえバックストリート・ボーイズの面々が出演しているのか、それならば借りてみよう、て俺はなってないぞ。
だってバックストリート・ボーイズのメンバーなんて誰一人として知らんし。
流石にグループ名だけは知ってるさあ。

開始1分(早っw)で確信した。
この映画、絶対面白くない!と。
予想的中、グロ描写以外特筆すべき点が全く見当たらない代物だった。

アサイラム社てSFもの作らせたらショボい合成映像多用したとんでもないもの出してくるが、ゾンビものだとえらい気合入れてメイクやグロ描写を仕上げてくる。
これも自社製作TVゾンビ・ドラマ『Zネーション』を成功させたという功績が大きいのだろう。
ただそれが映画として面白く反映されているかとなると本作に限っては否。
展開が激しくつまらん。
時代設定というかキャラ設定に関しても西部劇なのか現代劇なのかマッド・マックスなのか近未来劇なのか、スタイルがバラバラで落ち着きがない。
ゾンビも呼称が何故かカッパーヘッド。
そのカッパーヘッドを率いる軍団の女長の名前がアポカリプタ。
変な名前付けたがるのがいかにもアサイラムらしい。

日本刀を振り回し、手裏剣を投げる忍者が出てきたりと、楽しくさせようという試みは感じるが、自分的には大きく滑っていた。
カッパーヘッドに噛まれて武士道らしく腹切りしちゃう忍者マン、こんなの苦笑いしか起きないて。
ウィスキー・ジョーという酒飲みの仲間が居るのだが、このおっさんも死ぬ時は折角取って置きの自爆装置を用意しているのなら大勢のカッパーヘッドを巻き込む位の派手さを見せて欲しかった。
一人勝手にボンッて、ダッサ。
スナイパーのバケーロに至ってはバカーロと馬鹿にされるだけに終わり、肝心の腕前は少しだけ。
雑。

取り合えず主要人物、脇役、その他大勢含めた人間をポンポン殺していくのは一向に構わないのだが、無駄死にやん全員。
せめて相打ちになるとか、道連れにしていくとかしろよ、て何度思った事やら。
ギャーギャー目玉ひん剥いて叫んでいるだけのアポカリプタさんの最期も呆気ない。
そもそもこの人、何がしたかったのかさっぱり分かりません。

真剣に取り組んだゾンビメイクとグロ描写、適当に取り組んだ話の構成と進め方。
両者の温度差がめっちゃあるので、アクションにもコメディにも期待してはいけない、グロだけを目で楽しめれば良いて書きたい所だが、やっぱり内容あっての映画なので、ストーリーに魅力がないと、幾らゾンビだけ良くても集中力を最後まで維持させるのは難しいよ。

評価:
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ネイルズ -悪霊病棟-

2017年11月04日 12時39分36秒 | 洋画ホラー
NAILS
2017年
アイルランド
85分
ホラー
劇場公開(2017/07/17)




監督:
デニス・バルトーク
脚本:
デニス・バルトーク
出演:
ショーナ・マクドナルド
スティーヴ・ウォール
ロス・ノーブル
リチャード・フォスター=キング




<ストーリー>
交通事故で入院したデイナは、ある晩病室で不気味なゴースト“ネイルズ”を目撃する。周囲に取り合ってもらえない彼女は、自分ひとりでネイルズと対峙しようとするが…。

―感想―

彼が本当に子供達を殺したのかは定かではないが、精神疾患のあった男を雇う病院もどうかとは思う。
患者の子供の爪切り担当で、その切った爪を収集していた事から付いたあだ名が“ネイルズ”。
その子供達が次々と死亡した事により真っ先に疑われたネイルズは病院内のとある病室の物置で自殺する。
そこに事故で大怪我を負い運ばれて来たのが主人公のデイナ。
すると待ってました!と言わんばかりに悪霊となったネイルズが物置から現れデイナを殺しにかかる。

どうやらデイナは幼少時にこの病院で入院していたらしいのだが、当の本人にその記憶はなし。
ネイルズはデイナの体に「待っていたよ」とメッセージを入れるからもしかしたらデイナは昔入院していたのかもしれない(記録用紙も発見される)。
けどデイナは知らない様子。
単に忘れただけなのか、それとも本当に入院した事がないのか、いずれにせよその辺の嘘か真かを有耶無耶にしたまま話を進めてしまうので、結局どっちなんだよ、そこは別に重要ではないのか?と変に気にはなった。

最悪な事にネイルズの姿は数分間死亡して生き返ったデイナにしか見えない。
だから何度病院職員や夫にネイルズの存在を訴えかけても誰一人信じず。
だが、娘のジェマだけは母の言葉を信用する。
体を動かせないデイナはジェマに頼んで車椅子に乗せて貰い、病院からの脱出を試みるのだが、ここからデイナ以外は見えないという設定が突然崩れていく。
狂気を爆発させたネイルズは今までデイナのみ襲っていたのに、突然誰彼構わず片っ端から皆殺しにしちゃうんだよな。
殺される人間は死の直前にそのネイルズの全身を見る事となる。
何故急に誰に対しても見せるようになったのか、それまで全くデイナ以外に見せなかったのも含め、極端に説明が不足している。
見せるなら見せる、見せないなら見せないと最後まで統一させた方が良かったんじゃないかなあ。
どうせ死ぬんだから俺の姿を目に焼き付けてから死ね、みたいなネイルズの気紛れなのかしら。

尺が短いので言うほど退屈せずにそこそこ楽しめて鑑賞は出来ましたが、見せる見せないの設定に一貫性を持って欲しかったし、話の細かい部分にももう少し丁寧な演出を施して貰いたかった。
ここ等が改善されていたならばもうちょっと怖い作品になっていたような気もする。
デイナ以外の人間は確認出来ない襲撃にいきなり見舞われ、訳も分からず命を落としていくといった描写の方が未知なる恐怖を生み出せて画的にも面白くなったと思うんだけどなあ。

それにしてもこんなにも大きい病院なのに、看護師がやたらに少な過ぎ。
デイナの介護も担当していた男性看護師も言っていたが「安月給で色んな患者の面倒を見て、施設の管理もしなきゃいけない」とぼやきたくなる気持ちも凄く分かる。
完全にブラック会社、いやブラック病院だわ。
重労働と貰える給料との割が合わない所では働きたくねぇよ俺なら。
そう考えると、男性看護師は偉いよ、死ぬ気で良く頑張ってくれましたよ。
まあ結果死ぬんですけどね(笑)

なんて病院だ!!

今作の可愛い娘さん図鑑
デイナの愛娘ジェマちゃん。

肝心な夫は妻の訴えに「いい加減にしろ」だったけど、ジェマちゃんだけは母の頼み事を快く引き受けて少しでも役に立てればといったその姿勢がとても好印象でした。

評価:★★★
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殺戮にいたる山岳

2017年11月03日 12時40分30秒 | 韓国サスペンス
THE HUNT
2016年
韓国
93分
サスペンス
劇場公開(2017/07/01)



監督:
イ・ウチョル
出演:
アン・ソンギ
チョ・ジヌン
ハン・イェリ
クォン・ユル
パク・ビョンウン




<ストーリー>
15年前の死亡事故をきっかけに誰も寄り付かなくなった山。ある日、その事故で息子を亡くした老婆が山の中で金脈を発見。刑事のパクに通報するが、彼はこの金を横取りしようと考え…。

―感想―

金じゃ!金が出た!

婆さん、それは偽物の金だよ。
残念でした。
「もしもし?俺だ。金が山から出たみたいだ、皆で山分けしようぜ」

なんじゃお前らは!
やっぱりそれは本物の金だったんじゃな!この嘘つきめが!!

うるせぇ!婆殺しちまえ!!

これらの様子を遠くから一部始終見ていたのが山を守るお爺さんアン・ソンギ。
だが直ぐに悪者達に存在がバレて、壮絶な撃ち合いが山中で繰り広げられる事となる。

この騒動に巻き込まれるのが一人の少女。
殺されたお婆さんの孫だ。
アン・ソンギは敵と戦いながらも少女の命を第一に考え守り通そうとする。
何故そこまでして少女の身を案じるのか。
実はこれには深い理由がある。
少女には伝えていない事実。
アン・ソンギだけが知っている事実。

少女は少しアホな子なので逃げる選択を余りしない。
だからアン・ソンギとしては戦わなければいけないし、状況を理解出来ていない少女を決して死なせてはいけないという強い決意もある。
少女の父から亡くなる寸前に頼まれた「娘をお願いします」という言葉を常に思い出しながら、そして少女との間にある事実を胸に抱きながら英雄となるのだ。

兎に角実際かなり高齢となるアン・ソンギが山の中を全力疾走で駆け回り、日頃から猟で磨いた銃の腕前で1対複数人という不利な立場でありながらも知り尽くした山の環境を味方につけ一人ずつ葬って行く様が猛烈にカッコいい。
正にスーパーお爺ちゃんである。
だが少女にとってはヒーローとなったアン・ソンギだが、所詮ただの爺。
戦術に長けてはいたものの、超人でもスーパーヒーローでもない。
負傷すれば血は流れるし、その分体力も失っていく。
ウルヴァリンみたく自然治癒能力があれば別だが、そこらにいる普通の優しいお爺ちゃんに過ぎないのだから、深手を負った傷を治療もせずに放っておけばいずれ訪れるのは・・・。

だが彼は全く自分がやった事に後悔はしていなだろう。
秘密にされてきた少女の父と交わした“約束”を立派に果たせたのだから。
その“約束”が今度は信頼していた地元警察の刑事へと受け継げられる。
少女の身はこれからもずっと保障される事だろう。
主人公にとっては悔いの無い見事な幕引きであった。

汚職に手を染める刑事と、仕事を全うする刑事といった対局な構図が出てくる辺りは韓国映画らしさがある。
どんなに年老いた俳優でも激しいアクションをさせる辺りが韓国映画ならではの面白さ。
正義のアン・ソンギに痺れ、山の事故から長年背負ってきた責任と約束を少女の為だけに費やしたアン・ソンギの生き様に涙する。

評価:★★★☆
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メーカー:ニューセレクト

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<反逆の韓国ノワール2017>


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