君がだんだん頭から離れなくなって
脳みその周りをぐるぐる回ってる
まるでシャンパンの泡みたいに
ブルゴーニュの発砲ワインとか
ジュレップを1、2杯引っかけた時みたいに
ガツンと酔いが回ってくる感じ
どうせ望みはないんだから、メロメロにならないように
しっかりしなくちゃ、と自分に言い聞かせてみるけれど・・・
前の記事の続き、この曲にも「お酒の酔いのように」という表現の中に
「...like a kicker in a julep or two...」というのが出てきます。
「kickは、効いて来る感じ」と悦明していたら
後ろで下間さんがすかさず「キック~~」
私には聞こえていず、廣田さんは「???」とそれを
スルーしてしまい、後でお客様に
「あそこでウケなくてどーします」と突っ込まれました。
下間「イヤイヤ、こんなことでメゲていたら、ジャズマンは務まりませんです」
どーも失礼しました
この曲の後半の歌詞に
「君がニコッとすると体温が上がっちゃう
まるで7月だらけの夏になったみたいに」というのもあって
それで「7月の歌です」と勝手にアナウンスしているしだいです