真夜中の太陽は沈まない
ぼくの心の中にいつも輝いている
あの琥珀色の残照の中で 君がささやいた
「きっとずっと離れない」
ぼくたちの愛は 終わることはない
あの夏 沈まない太陽の下で
恋も輝いていた
今も目に映る
夕映えの続く空と海を背景に 二人のシルエット
世界が明るく燃え続けた夜は去ってしまったけれど
君を忘れることはできない
焦がれ続け そしていつの日か また深夜の太陽が
僕に輝いてくれることを夢見ている・・・
Quincy Jones の作品なので、なんだか新しく感じていましたが、
1960年のリリースです
歌はあまり歌われていませんが、五十嵐親分のお気に入りで
ちょくちょく演奏してくださいます。
梅雨明けの歌、ということで