表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

長月の裏通り

2017-08-30 12:55:56 | 焙煎珈琲裏通り
やっとお天道様が戻ってきたかと思えば、また梅雨に逆戻りしたかのような連日の雨。果物や野菜、そしてお米は大丈夫なんでしょうか?心配です。

今年は仙台に夏はなかったけど今年の裏通りには夏休みがあります。そんな長月9月の裏通りは...


16日(土)~20日(水)までの五日間は夏季休業となります。世の中の三連休明けは東京出張(そしたら偶然サウスサイド・ジョニーとデュラン・デュランが東京にいた)になっていますが、遊んでいると誤解されそうなので"便宜上"夏季休業にしました。文句ないでしょ(笑)

月末の横浜出張時も、たまたま大好きな『ラ・ラ・ランド』の生演奏上映会を横浜でやっているようなので、せっかくだから観てきます。

その他は今のところご覧の通りです。

「テキ屋殺すにゃ刃物はいらぬ。雨の三日も降れば良い」なんて天気はいらないから、カラっと晴れちゃくれないかねぇ~。

愛しのシェリー Southside Johnny 2017

2017-08-30 11:44:00 | ブルース・スプリングスティーン
サウスサイド・ジョニーの来日公演まであと三週間!!どんなステージが観れるのか楽しみで楽しみで...それ以上に初めて足を踏み入れるビルボード・ライヴ・トーキョーにドキドキです。
初日の大阪はどうしても外せない仕事があるので泣く泣くガマンし、東京の初日は2ステージ連チャンで見せて頂きます。サウスサイド・ジョニーの二日目は、武道館にて80年代に青春を謳歌した身としては行かないワケにはいけない某バンドの一日限りのステージもあるので、悩みに悩んだ末断念しました。
あ、もし今ヒマ(ブロードウェイの準備で忙しいのかな?)なブルースがお忍びで日本に来ていて、二日目のステージに飛び入り参加なんてしたらどうしよう...(笑)


さて、本日配信されたTAP the POP エクストラ便 http://www.tapthepop.net/extra/66823 ~サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス〜世界最高のバー・バンドがやって来る~(五十嵐正さん)によれば、サウスサイド・ジョニーは1987年に一度来日しているんですってね。今回が初めてのニッポンだと勘違いしていました。公演は当時の後楽園ホールだそうで...スゴく観たかったです。

その頃僕は東京に住んでいたのに何故気付かなかったんでしょう?ブルース繋がりで聴いて以来、めちゃくちゃハマっていたのになぁ~ホントに残念。
まぁ、まだネットもなく情報収集と言えばレコード屋さんか"ぴあ"、もしくは音楽雑誌しかなかったので仕方ないって言えば仕方ないんですけどね。でもでもでもでも、返す返すも残念です。
当時ハタチの青年だった僕。目の前でサウスサイド・ジョニーのステージを体験していたら人生変わっていたかも知れません。

そんな彼のステージが間もなく観れるんです。You Tubeなんかでググると、自前の曲以外にも随分幅広いレパートリーを披露しています。
例えば今年のアムステルアムでは、名盤『ベター・デイズ』収録のジョン・ボン・ジョヴィとデュエットしたI've Been Working Too Hardからのローリング・ストーンズの名曲(僕が一番好きな)Let It Bleed。これが全く違和感なく繋がっているんです。
今回の奇跡の日本公演。どんな曲が飛び出すのか楽しみですが、最近ちょくちょく演奏しているのが僕の大好きな「愛しのシェリー」。
僕の敬愛するサウスサイド・ジョニーならきっと披露してくれることでしょうヽ(^o^)丿
Sherry Darling - Southside Johnny, Paradiso Amsterdam June 24, 2017