今日11月28日は車寅次郎さんの誕生日です。第26作「寅次郎かもめ歌」によれば昭和15年11月29日生まれですって。当時で40歳の役どころ(実際の渥美さんは当時52歳!!)。
僕もとっくにあの作品の寅さんの歳を超えていたんですね。それもビックリ
今年は縁あって柴又界隈と小諸の「こもろ寅さん会館」にお邪魔しました。色々な「寅さん」関連の書籍も随分読ませてもらいました。
子どもたちも「寅さん」が大好きで、毎週金曜の放映をとっても楽しみにしています。小学校一年生の三男は寅さんの「ものの始まりが一ならば...」で始まる口上をすっかり暗記しちゃいました。きっと勧善懲悪の分かりやすい物語(実はとても奥が深いけど)に、渥美さんの名調子、とらやをはじめとする色んな人々との温かいやりとりetc...そういうのが面白いんでしょうね。
ところでもし未だに寅さんが続いていたらどうなったんでしょう?まさか携帯なんて持ち歩かないでしょうね(^^)
すみません、まだ12月の予定がだせません。12月の1、2日は休ませて頂くと思いますが、スケジュールのお知らせはもう少々お待ち下さい。
Facebookにも書いたけど、使い捨ての時代だからこそ直していつまでも使いたいもの。レッドウイングのブーツが修理から戻ってきたのにあわせ、ちょっと考えてみました。
25年以上前に買って何度もソールを張り替えて履いてきました。ライフスタイルの変化(単に面倒だから?)で昔ほど履かなくなったけど、どうしても手放せません。
20年以上所有しているクルマ(’68年のジュリア・クーペ)や、残念ながらサイズが合わなくなった大量のジーンズ(今風に言えばヴィンテージ)、長年使ったジッポー(これもいっぱい)もそうですが、手放せません。煙草やめたのに(^^)
こうしてモノは増え続けていくんですね。困ったちゃんです(笑)
レコード、時計、その他のオモチャも含めて、全て子供たちに残します。後は勝手に使うなり売るなりしておくれ。
http://www.youtube.com/watch?v=DIAMfh8TfqU&feature=player_embedded
先週ニューヨークで行われた傷痍軍人救済イベント『Stand Up For Heroes 2012』。
ブルースは90分過ぎから登場しアコースティック・ステージを展開。"We Take Care of Our Own""Land of Hope and Dreams"の初アコースティック・バージョンに、パティとデュエットで"Tougher Than the Rest"をしっとりと歌い、"Working On the Highway"を含む四曲を披露。
さらにマックスが自身のバンドを率いて、いつもの"マイティ"じゃない"大人"の演奏を聴かせてくれます
http://brucespringsteen.net/news/2012/bruce-performs-at-stand-up-for-heroes-2012
しかし先週の大統領選挙の応援といい、今回と「ハリケーン・サンディ」のチャリティといい、ツアー中なのに精力的に活動してますね~。
この勢いで日本にも来てくれないかなぁ...
11年振りのオリジナル新作アルバム「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション」が発表されました。
最初のアナウンスだと夏発売の予定だったのに随分待たされました。各ロック雑誌もこぞって特集組んでます。ショップでも大々的に特設コーナー設けて、このニュー・アルバムをガンガンかけて売り出しています。この辺がブルースとエアロスミスの立ち位置の違いですわね(笑)
しかし作品はクオリティが高く、全くブランク(とは言っても「ホンキン...」なんかもあったし、定期的にツアーしてたし)を感じさせない素晴らしい出来です。
先行で配信されていたPVも相変わらずの「大作」ぶり。インディーズ系の映画よりカネ使ってますね。
CDの帯には「完全復活」となっていますが、90年代半ばからの大成功で、その後自分たちのやりたいコトやってただけだから「復活」はちょっと違うような気もします。
とにかくカッコ良い!!こういう"王道系"のロックン・ロールは、四の五の言わず素直に聴くのがイチバンですね。
でもこういう「デラックス・エディション」はやめて欲しいです。買っちゃうから(笑)