またまた世界を驚かせた！！来週の裏通り（9/30～10/6）

ラグビー日本代表、アイルランドに勝っちゃいましたね！！またまた世界を驚かせてしまいました！！


さすがに二匹目のドジョウはいないだろう、できれば７点差以内に抑えてくれれば勝ち点もらえるしetc...

そんなちょっとネガティブな気持ちで観ていた今日の代表戦ですが、観ているうちに「あ、今日は負けないかも」からリーチ・マイケルが入った途端にチームの雰囲気がガラリと変わって、田村の３本目のＰＧを観たとき「勝てるかも！？」となり、福岡のトライ（田中の球出し最高でした）で「勝っちゃう？」、そして選手全員の魂のこもったタックルを見て、しかも相手の運動量がガタ落ちしたのを見てて「勝った！！」と確信。これはもう日本の力ですよね。地の利はあるにしてもホームチーム有利な判定のないラグビー。ジョニー・セクストン選手温存は大失敗でしたね。

とにかく結果、ホントに勝っちゃいました！！今日はお客さんと大騒ぎしながらの観戦楽しかったです。
スゴい！！おめでとうございます！！




そんな嬉しい来週の裏通りです。

　９月３０日（月）・・・１０：３０～未定　※送迎の時間によります。
１０月　１日（火）・・・１０：００～１８：１５
　　　　２日（水）・・・ＰＴＡ活動のため１４：００以降不在です。　
　　　　３日（木）・・・１０：００～１８：１５
　　　　４日（金）・・・ＰＭ病院外来のため不在（戻り未定）
　　　　５日（土）・・・未定　※滝のような大雨が降れば営業します。

来週も次男坊の病院や送迎の時間最優先の営業です。急な変更等はフェイスブックでお知らせします。

あ、そういえば１０月１日より待望の便乗値上げ始めますヽ(^o^)丿

‘Western Stars – Songs From The Film’

昔はあれほど公式ライヴ音源を出し渋っていたくせに、最近はアーカイヴ・シリーズも含め公式音源ラッシュのブルースから、嬉しいニュースが飛び込んできました。１０月２５日は休みにしても良いですね。

来月トロント国際映画祭で上映予定の、ブルースの初監督作品『ウエスタン・スターズ』のサントラ？ライヴ盤？がリリースされることが決定しました。もちろん日本盤も出るんですよね？




1.Hitch Hikin’
2.The Wayfarer
3.Tucson Train
4.Western Stars
5.Sleepy Joe’s Café
6.Drive Fast (The Stuntman)
7.Chasin’ Wild Horses
8.Sundown
9.Somewhere North of Nashville
10.Stones
11.There Goes My Miracle
12.Hello Sunshine
13.Moonlight Motel
14.Rhinestone Cowboy

ブルースの最新作にして予想以上に素晴らしかった『ウエスタン・スターズ』の完全再現ショウに、僕は聴いたことないけど、グレン・キャンベルの曲がボーナス曲？として入っているようですね。

バンドのラインナップも、パティ以外（アルバム同様スージーとチャーリーの準メンバーはいるけど）Ｅストリート・バンドを抜いたメンバー。

Bruce Springsteen: Vocals, Acoustic Guitar
Patti Scialfa: Acoustic Guitar, Vocals, Vocal Arrangements
Rob Mathes: Keyboards, Piano
Charlie Giordano: Piano, Organ, Accordion
Marc Muller: Pedal Steel, Electric Guitar, Banjo, Acoustic Guitar
Gunnar Olsen: Drums
Ben Butler: Electric Guitar, Banjo
Kaveh Rastegar: Bass Guitar
Henry Hey: Keyboards

Violins: Joanna Maurer (Concertmaster), Monica Davis, Maggie Gould, Joyce Hamman, Elizabeth Lim-Dutton, Laura Lutze, Annaliesa Place, Emma Sutton, and Robin Zeh
Violas: Maurycy Banaszek, Will Frampton, and Celia Hatton
Cellos: Andrew Janss, Maureen McDermott, and Alan Stepansky
French Horns: Rachel Drehmann and Zohar Schondorf
Trumpets: Barry Danielian and Curt Ramm
Background Vocals: Patti Scialfa, Soozie Tyrell, Lisa Lowell, Vaneese Thomas, and Surrenity XYZ

楽しみです。

※来週の予定は明日掲載します。
明日は午後（時間未定。学校から戻り次第）から営業予定です。ひっそりと。

The Promised Land (Live in Houston, 1978)９月４週目の裏通り

Bruce Springsteen & The E Street Band - The Promised Land (Live in Houston, 1978)


名盤『闇に吠える街』収録の名曲「プロミスト・ランド」。

以前（いつかは忘れた）当ブログでも書いたけど、この曲を聴くたびに、２０１６年１月２４日のニューヨークはマジソン・スクエア・ガーデンにタイムスリップして、時々涙が止まらなくなります。その顛末が気になる方は記事を探してください。

さて皆さんご存知だとは思いますが、来る９月２３日はブルースの七十歳（漢数字で見ると年寄りちっく）の誕生日です。ボスが７０ですって！！！初めて知り合った（存在を知った）頃は彼もまだ３５歳だったのに。
ま、７０とはいえまだまだ元気だし、８０近いジィさんたちが未だ現役でロックしているんだから、ブルースもあと１０年は現役で頑張ってもらいたいですね。

なので２３日は朝から晩までひたすらブルースの曲に溺れましょう！！
この日は７０の記念（古希）に久しぶりに”好きなブルースの曲”ベスト１０選んでみようかな。って１０曲ぽっち選べんのか？



そんな大切な日が含まれる、９月４週目の裏通りです。

９月２３日（月）・・・未定 ※バケツをひっくり返したような雨の場合営業か！？
　　２４日（火）・・・１０：００～１９：３０　※１２時～１４時送迎のため不在
　　２５日（水）・・・未定 ※午後から中学校の仕事のため不在
　　２６日（木）・・・１０：００～１８：３０ 送迎の時間により変わります。
　　２７日（金）・・・１０：００～１８：３０ 送迎の時間により変わります。
　　２８日（土）・・・午前中は高校で研修会。午後から営業予定。

あ、便乗値上げの準備しなきゃ。

「川の向こうでの会見」 ９月三週目の裏通り

Bruce Springsteen "Meeting Across The River" Passaic, NJ Sept. 19, 1978


”ミーティング・アクロス・ザ・リバー”と呼ぶより、僕は「川の向こうでの会見」という投げやりな感じの邦題が大好きです。

しかも３年前の３月、リベンジで訪れたＭＳＧでの「ザ・リバー・ツアー２０１６」で、このツアー唯一、しかも『明日なき暴走』完全再現ショウ以外では（多分）２０１２年９月のＮＪ公演以来（間違っていたらゴメンなさい）となる「川の向こうでの会見」が披露されました。

それも何と！！アルバムと同じ並びで続けざまに「ジャングルランド」までナマで聴けたという奇跡の体験。

それ以来僕にとってこの曲は特別な曲になってしまったのです。

今回発表されたアーカイヴ・シリーズの最新作は、誰もがブルースのライヴで最高のパフォーマンスと称する、’７８年９月１９日のニュージャージー州パゼイク　キャピトル・シアターでのステージです。
そのセストとまで言われるこの日のセトリから、この特別な曲が先行配信されたなんて嬉しいじゃないですか(^^)



この模様を収録した超有名なブート盤"piece De Resistance"の存在はもちろん知っていたし、現物も見たことはありますが、何せ別格に高価で手が出せませんでした。なのでこのライヴは聴いたこともありません。ずっと「あのロキシーやウインターランドよりもスゴいステージなの！？」と妄想だけが広がっていました。

名著「スプリングスティーン大百科」によれば、この二日間のステージはモノクロ・ビデオで撮影されているそうです。是非映像の公開も期待したいですね。




さてついでに本題です。
≪９月三週目の裏通り≫９/１６～２１

９月１６日（月）・・・学校行事
　　１７日（火）・・・次男坊の通院日のため休業
　　１８日（水）・・・１０：００～１７：１５
　　１９日（木）・・・１０：００～未定　　※期末考査のため迎え時間が未定です。
　　２０日（金）・・・同上
　　２１日（土）・・・未定　この前関東を襲った台風並みの天気であれば営業します。

こんな感じで。

The Rolling Stones - Monkey Man (Official Lyric Video)

The Rolling Stones - Monkey Man (Official Lyric Video)


この日をどれだけ待っていたことか...

ようやくローリング・ストーンズの最高傑作（個人の感想です）『レット・イット・ブリード』のデラックス・エディションが登場しました。



今までこのアルバムの前後、『スティッキー・フィンガーズ』や去年の『ベガーズ・バンケット』、さらには『サムガールズ』や『メインストリート』『ゲット・ヤー・ヤーズ・アウト』なんかはスペシャルが出ていたのに、コレが出ないのが不満で不満で...

そして満を持して発売されるデラックス・エディションは、内容を見る限りスゴい！の一言です。あ、値段もスゴいけど。



以前、英国盤ファースト・プレス（オマケのポスターも持ってるのがちょっと自慢w）を手に入れて針を落とした瞬間ブッたまげましたが、今回の最新リマスターもどう料理されているのか楽しみです。

でも、やはりあの時代特有のモコモコとした籠った感じの音で育った身としては、キレイに生まれ変わったこの子にどういう風に接したらよいのか、ちょっと不安です。

でもとにかく早く聴きたい！！

こういう（ライヴのアーカイヴも含めて）楽しみをコンスタントに投下してくれるローリング・ストーンズ。やっぱり大好きです。

カモにされてるとは思っていませんよ(笑)