表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

8月の予定(あくまでも"予定")

2013-07-29 10:36:35 | 焙煎珈琲裏通り

梅雨が明けないまま、ブルースの来日公演の話題も出ぬまま8月になろうとしています。毎日ジトジトと湿気寒く、洗濯物は乾かないし植物は育たないし、最悪の夏です。太陽が恋しい(昨日は一瞬晴れたけど)毎日です。

お店の方もあまりの湿気で豆がヤバいので、節電に逆行して除湿しっ放しです。「猛暑になる」というのは東北以外の話だったんですね

さてそんな8月の予定は...

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この夏は久々に思い切って長期間休みます。この間(17~25日)は一切音信不通になります。悪しからず

8、9日の夕方からは、五橋界隈のイベントに出没予定です。秋に向けてイベント参加を積極的に行って行きたいと思います。


スプリングスティーンと私

2013-07-24 09:59:50 | ブルース・スプリングスティーン

「SPRINGSTEEN & I」観ました?平日のあの時間から郊外のシネコンという悪条件。さすがに首都圏は満員の劇場もあったようですが、宮城は...残念ながら20名強というところでした。

作品は流石ファンのブルースへの思い入れを好き放題語るドキュメンタリーというコトで、共感しながら楽しめました。

ブルースの歌(詩)の世界に自分を投影している方、ブルースへの想いを語っているうちうに感極まって涙ぐむオジサン、いかに自分がブルースを愛しているか?を延々と語る人々。

そこにインサートされる(とっても短い)ライヴ映像。

まあ、本編に関してはブルースのファンじゃなきゃ全く面白くないでしょうね(笑)アーティスト側のコメントが一切ない、今までにない新しい音楽ドキュメンタリーとしての価値はあるとは思いますが、出来れば少し批判的なコメントなんかもあっても良かったかな。

僕が本編で印象に残ったのは...

1.フィラデルフィアの"エルビスおじさん"のエピソードと実際の映像

2.リユニオン・ツアーで"Blood Brothers"を情感たっぷりに歌うブルースの目に光る涙

3.イギリスのファンの「コンサートが長すぎる云々」のトーク

4.エピローグで、バックステージに招待された三組のファンとのやりとり

5.小さな女の子が訳知り顔で「一生懸命歌う姿が好き」と話す姿   etc...

そしてボーナス映像、去年のハード・ロック・コーリングでの35分間。これはYouTubeで散々観てはいましたが(ポールとの共演部分)、やはり映画館の大画面で観るとまた格別でした。秋のポールの来日公演は是非モノです。

いずれDVD化されるんでしょうけど(特典盛り沢山で)、映画館でリアルタイム(?)で観れたのは幸せでした。欲を言えば満員のファンの熱狂の中で体感したかったですね

東京行けば良かったかな?

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最期にサプライズで日本公演決定の告知(ブルース本人の出演で)があるかと期待しましたけどね(^^)


愛しのタイガース

2013-07-18 09:18:51 | 焙煎珈琲裏通り

昨日の甲子園、前半戦最後のゲームはスゴかったですね。良く言えば"総力戦"でした。結果的には何とか勝って、後半戦に望みをつないだ形となりました。

しかし久し振りに讀賣に勝ちましたね

というワケで今日は珈琲豆(200g)全品¥200引きセールです。

正直儲かりません。でも讀賣に勝ったから良いんです。俊介が打ったから良いんです。浅井が三年ぶりにホームラン打ったから良いんです。鳥谷と新井ちゃんも三本打ったから良いんです。ついでにマリーンズにいったブラゼルが絶好調だから良いんです。

でも...せっかく久々の¥200引きセールなのに、仙台は大雨。営業妨害ですね

皆様のお越しをお待ちしております。