ずっと昔に観た映画を久し振りに観返してみると...全然面白くなかった!!
その逆もまたありますよね。これは映画に限ったコトじゃなく、音楽や小説、料理なんかにも当てはまります。
ロイ・オービソンの1989年発表の『ミステリー・ガール』が、今流行りのデラックス・エディションで再登場しました。
リリース当時に聴いた感想は、正直つまらなかったんです。過去の作品群があまりにも素晴らし過ぎるからなんでしょうね。
それが今回改めてじっくり聴いてみると...良いですねぇ~。
当時は"もう過去の人"のような先入観で聴き流してしまって、このアルバムのスゴさ素晴らしさに気付けなかったのです。
ごめんなさい。
またアナログで聴き直してみよう(#^.^#)