自宅に戻りましたっ!
っと言っても、この週末から関西へと 飛び立つのですが。
なんとか、「伊勢・志摩&京都の思い出」を完成させてから出発したいですー。
ではでは早速、 「平安神宮」 の続きを・・・。
平安神宮から戻って、ホテル7階にある 「佳水園」 を見学しました。
昭和34年、村野藤吾の設計・監修により建築されました。
お庭は小川白楊の作で、京都市文化財に登録されています。
佳水園マークは、庭園の芝をかたどる瓢箪と杯をデザインとして取り入れ、
また「佳水園」の文字は庭園のモデルとなった醍醐寺の座主・麻生文雄の直筆によるもの。
「植治の庭」
近代造園の先覚者として知られる造園家、7代目小川治兵衛(植治)の長男白楊(はくよう)により、大正14年(1925年)に作庭された。特に石造物の扱いを得意とし、琵琶湖疎水の水を引き入れて見事な滝を創出した。1994 年には京都市文化財(名勝)に登録されています。
「白砂の中庭」
昭和34年(1959年)、佳水園を設計した村野藤吾は、醍醐三宝院の庭を模して白砂敷きの中庭をデザインした。自然の岩盤を主体とした小川白楊による庭園をそのまま取り込み、緑で表現された瓢箪と杯は、岩盤から流れる滝の水を長家に見立てています。 ( HPより )
靴を脱いで上がらせていただいたのですが、土足でいいそうです。
高低差のある地形を生かして造られており、とても落ち着いた空間です。
しかも ココ 宿泊できるんです 客室は20室。
今回は満室でしたが、いつか泊まってみたいな
駆け足で拝見しましたが、この後お昼ごはんに「吉兆」へ向かいました。
チェックアウトを済まして、スーツケースなどの荷物は、
ホテルから京都駅まで1個300円で発送してもらえます。
( 私たちも利用しましたよん)