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007 スペクター

2016年01月15日 | Life

こんにちは!

先週映画を観てきました♪

前回映画館に足を運んだのはいつだろう・・・とブログを遡ってみると、

ちょうど2年ぶり!

 

「007 スペクター」

実は、これまで「007」ってちゃんと観たことなかったんですよね。

 

諜報機関のストーリーであること、

ジェームス・ボンドの名前や

毎回ボンドガールと呼ばれる女性が選ばれることなどは知っていましたが、

それくらいで。

 

前作を知っている方がより深く物語を味わえたかと思いますが、

1話完結という形でワタシくらいの知識でも十分楽しめましたよ

(あっ、胎教には悪そうですが・・・苦笑)

クリップ ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。死んだ犯罪者の妻ルチア(モニカ・ベルッチ)と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。

長い間人々をとりこにしてきた大ヒット作『007』シリーズで、ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンドを体当たりで演じたアクション大作。前作同様サム・メンデス監督がメガホンを取り、新たなる敵スペクターとボンドの死闘を描く。ボンドガールを『サイの季節』などのモニカ・ベルッチと、『アデル、ブルーは熱い色』などのレア・セドゥというイタリアとフランスを代表する美女が熱演。苦悩するボンドの葛藤はもとより、明らかになる彼の幼少期の秘密に期待。       (イオンシネマより)

 

以下、感想を。

 

ダニエル・クレイグ演じるジェームス・ボンド、

まだ40代なんですね。

てっきり50代超えているかと・・・。

 

でもカッコ良かったぁ~♡

会話にもアクションにも、イチイチ無駄がなく、

オシャレでユーモアのセンスがあって。

このユーモアは日本人にはなかなか持ち得ないもの。

 

観ていないので、これまでのボンドとは比べることはできないのですが、

ワタシは好きです♡

 

ラストのシーン、宿敵にとどめを刺さなかったのは

マドレーヌの前だったこともあったと思いますが、

幼少期を共に過ごしたオーベルハウザーに

「違う生き方」を見せたのではないのか・・・と感じました。

 

とにかくスケールが大きい作品!

次回作はダニエル版ボンドなのか、気になるところではありますが、

それまでにこれまでの007を是非観ておきたいと思います。

 

P.S. レイフ・ファインズ演じるMが

  「ハリーポッター」のヴォルデモート役だったなんて、驚きっ!