こんにちは!
先週映画を観てきました♪
前回映画館に足を運んだのはいつだろう・・・とブログを遡ってみると、
ちょうど2年ぶり!
「007 スペクター」
実は、これまで「007」ってちゃんと観たことなかったんですよね。
諜報機関のストーリーであること、
ジェームス・ボンドの名前や
毎回ボンドガールと呼ばれる女性が選ばれることなどは知っていましたが、
それくらいで。
前作を知っている方がより深く物語を味わえたかと思いますが、
1話完結という形でワタシくらいの知識でも十分楽しめましたよ♪
(あっ、胎教には悪そうですが・・・苦笑)
ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。死んだ犯罪者の妻ルチア(モニカ・ベルッチ)と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。
長い間人々をとりこにしてきた大ヒット作『007』シリーズで、ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンドを体当たりで演じたアクション大作。前作同様サム・メンデス監督がメガホンを取り、新たなる敵スペクターとボンドの死闘を描く。ボンドガールを『サイの季節』などのモニカ・ベルッチと、『アデル、ブルーは熱い色』などのレア・セドゥというイタリアとフランスを代表する美女が熱演。苦悩するボンドの葛藤はもとより、明らかになる彼の幼少期の秘密に期待。 (イオンシネマより)
以下、感想を。
ダニエル・クレイグ演じるジェームス・ボンド、
まだ40代なんですね。
てっきり50代超えているかと・・・。
でもカッコ良かったぁ~♡
会話にもアクションにも、イチイチ無駄がなく、
オシャレでユーモアのセンスがあって。
このユーモアは日本人にはなかなか持ち得ないもの。
観ていないので、これまでのボンドとは比べることはできないのですが、
ワタシは好きです♡
ラストのシーン、宿敵にとどめを刺さなかったのは
マドレーヌの前だったこともあったと思いますが、
幼少期を共に過ごしたオーベルハウザーに
「違う生き方」を見せたのではないのか・・・と感じました。
とにかくスケールが大きい作品!
次回作はダニエル版ボンドなのか、気になるところではありますが、
それまでにこれまでの007を是非観ておきたいと思います。
P.S. レイフ・ファインズ演じるMが
「ハリーポッター」のヴォルデモート役だったなんて、驚きっ!