Team MIHO 年子3人ママからのLove letter♡

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マンダリンのピッツァバー☆

2017年06月12日 | Life

夫婦で打ち上げ☆

 

ちょうど、お互いの仕事が一区切りつきました。

私の方はお気楽だけど、パートナーは激務だったので。

 

マンダリンのピッツァバーは、イタリアンダイニング ケシキ内にあります。

 

ピッツァバー on 38th 

                                (HPより画像お借りしました)

 

次女1歳のバースデーのお祝いで、ケシキを利用した時に気になったピッツァバー。

同じケシキ内にはあるのですが、ピッツァはオーダーNGでした。

現在は宿泊者に限り、ケシキの予約でもオーダー可能になったそうです。

 

 8席限定。イタリアの小麦粉が、さりげなく飾られています。

 

目の前にはメニュー表が掲げられており、一枚めくると、ドリンクのメニュー表になっています。

ここはやはり、スペシャリテのピッツァと、王道のトマトを使用したピッツァをオーダーしました。

ドリンクは、お水に関して言えば、5種類くらいのミネラルウォーターが用意されていましたが、

私たちは、、、無料の普通のお水をオーダーしました(苦笑)

 

シェフからは、ソラマメを焼いたもの。

日本人はお豆だけを食べますが、イタリアでは皮ごといただくのだとか。

オリーブオイルに塩コショウが効いて、美味しかったです。

 

他には、サラダを。フォカッチャが付いてきました。

フォカッチャが付いてくるお店は多いですが、個人的にはピッツァの前にコレはイラナイかも。

サラダは、15年熟成したというバルサミコソースがいい香り。

 

シェフが生地を伸ばしたり、ピッツァを作っている様子を目の前で見ることができます。

こちらの生地は、イースト菌をほとんど使っていないとても柔らかい生地で、

指で空中にくるくる回したりはできないほど、繊細なものなんだそうです。

 

 

この日のシェフはルカさん!釜に入れて焼くところを激写☆

 

スペシャリテのピッツァが焼き上がってきました。

トリュフオイルをかけて、、

 

葱を添えると、お好み焼きみたい!

揚げだし豆腐という方もいらっしゃるそうです。確かに!

 

☆スペシャリテのトリュフの香るマスカルポーネチーズのピッツィーノ

まだイタリアでもあまり知られていないピッツァだそうです。

ローマのお母さんたちが、おやつに作っているものなんだとか。

これは、なかなか形容しがたいお味と食感です。外はパリパリで、葱の風味が洋食感を打ち消している感じ。

結構胃にくるんですが、それは「愛情という名のスパイスが入っているから」なんだそうです。(笑)

 

次のピッツァが焼き上がってくるまでの間にサーブされたのが、コレ!何だと思われますか?

生のピザの生地!触ってみると、ビヨヨ~ン・のびのび~となります。

これくらいの量だと生でも影響がないとのことで、食べてみることを勧められ、、、

わらび餅のような柔らかさ。

 

楽しい体験をしていると、トマトのピッツァが焼き上がってきました。

 

シェフがカットするのって、珍しいのだそうです。そう言えば、そうかもですねぇ。

 

グリーンを散らせて、ローマ法王のため!!に作られたお塩をパラパラ。

トマトに、にんにくが効いています。スペシャリテよりもこちらのピッツァの方が美味しかったです。

 

お食事を終え、ピッツァのことや、ルカさんご自身のお話などを伺っていると、またまた楽しいサービスが。

日向夏とウォッカを使ったカクテル!32度あるそうです!

パートナーは運転があるし、私は下戸なので、ちょっと舐める程度にしましたが、美味しかったです!

 

隣に座っていた女性のゲストが、ピッツァをテイクアウトされていました。

ピッツァだけを買いに来るのはNGだけど、ピッツァバーで食事をし、

残った場合には持ち帰ることは可能なんだそうです。

あとは、ルームサービスにも対応しているとか。(←裏メニュー)

 

そうそう、子どもは8歳から利用可能。

それ以下の年齢の場合は、要相談。もしかしたら、OKになることもあるかもしれません。

今回の予約時にお子様は?と聞かれたのですが、マンダリンでは(宿泊したことはないけれど)

過去の私たちの履歴を把握しているようでした。

 

とにかく徹底的に他のお店との差別化を図っていて、随所に様々なこだわりがあるお店です。

シェフを含め、スタッフのサービスも良く、とても楽しい時間を過ごすことができました。

オシャレにピッツァを楽しみたい方に、おススメのピッツァバーです☆