おととい、麗らかな春の日和の中、長女の卒園式が行われました。
コロナウィルスの影響で、卒園式が中止になっているところもある中で、
我が家はパパと私、そして、長男&次女も在園生代表として出席することができました。
感染拡大防止のため、短縮バージョンの卒園式となりましたが、
どこがどう短縮になったのか分からないくらい、素敵な卒園式でした。
いつも元気いっぱいの男の子たちが、ダボダボのスーツに身を包み、
神妙な面持ちでいる姿、直角に歩こうと意識しながら歩いている姿が
初々しいやら、ちょっと可笑し可愛いかったりもして……♡
卒園児ひとりひとりが、卒園証書を頭上に高く持ち上げて、将来の夢を語ったり、
(長女は「保育士さんになりたい」と言っていました。初耳! ^^;)
ママに卒園証書を手渡しながら、感謝の言葉を述べるシーンでは、
どのご家庭でも、一所懸命にお子さんを育ててきたことが伝わってきて、
ウルウル……。
先生方のアイディアがたくさん詰まった、心のこもった素敵な卒園式。
最後は紙吹雪が舞う中、卒園児を温かく送りだしてくださいました。
保育園の場合は、卒園式後も31日までは保育があるので、
この日で最後というわけではないですし、
我が家の場合、まだ長男と次女もいるのですが、
それでも淋しさを感じられずにはいられませんでした。
卒園式が行われた3月21日は、ランドセルの日。
保育園から同じ小学校へ進む、お友だちはいないのですが、
新しい素敵なお友だちに恵まれることを願っています。
P.S.
持ち帰った卒園アルバムには、
長女の小さかった頃の写真、
遠足やクリスマスなどの行事の写真、
お友だちと収穫したお野菜を持った笑顔の写真、
ぐっすりお昼寝の写真、
ママが送り迎えをしている写真、
そして、長男&次女と一緒に、年子3人きょうだい仲良し写真など、
卒園児ひとりひとり違う、カスタマイズされたアルバムでした。
(実は、名前が間違ってたんですど、、、
例えば「あさい」が「あざい」みたいな。でも、それは言わないでおきます。。)
長女は、5年間お世話になりました。
ページをめくりながら、
共に育てていただいたことを改めて感謝しています。