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ディズニー☆年パス体験を振り返って

2017年04月21日 |  2016 TDL年間パスポート

ママ友ファミリーが年パスでディズニーを楽しんでいるのを知って、

我が家も!と購入したのが昨年の5月。

パパ・ママ、3歳の長女・1歳半の長男+(2ヶ月の次女はお留守番)というスタートでした。

 

年パスは大人1人63000円×2=126000円。

子どもたちがディズニーに行きたがったわけではなく、

私たち親も、キャラクターやアトラクションに全く興味はなかったけど、

せっかく近くにディズニーがあるんだし、子ども料金が発生する前にと購入に至りました。

1年間で18回インパークしたけど、その価値はあったのかというと、正直言って微妙なところ。

我が家の場合、私たち自身が特にディズニーファンではないため、

パパは「え~っ!またディズニー」なんて言っていたこともあります。。。

私の方も、年パスを買ったからには!と意地になっていた部分もあったりして、、、

 

 

とにかくパークは激混みすぎ!!

平日に親は有休を取って、子どもたちに保育園を休ませてまでインパークするという考えはなく、

我が家は土日のみのインパークだったので。

 

行ったら行ったで、それなりに楽しんでいたとは思うけど、

子どもたちは近所の公園やショッピングセンターの方が好きだったし、

私が期待するほどではなかったかな。あくまで、我が家の場合ですが。

長女が「ミニーちゃん、大好き♡」と言っていたのが救いです。

実際楽しめるのは、4歳以上からのような気がします。

やっぱりよくできていますよね。 

子ども料金を払ってでも、もう少し大きくなってからの方が、満足度が高かったかもしれません。

 

もちろん、すごく楽しんでいるファミリーもいっぱいいます。

私が住んでいる地域では、

だいたい1歳くらいでディズニーデビューするファミリーが多いですが、

やっぱり平日にインパークしていますね。

 

先にパパがインパークし、ファストパスを取って、

パパひとりでアトラクションを楽しんでから自宅に戻り、

再度家族でパークへ向かうファミリーもいますし、

普段、パパと子どもだけで年パスインパークし、

ママはたまにワンデーで付き合うというファミリーもいます。

 

思い返してみると、私のディズニーデビューは、ロスのディズニーランドでした。

当時、中学生だった私には、異国の衝撃的な楽しさがありました。

あの雰囲気は、アメリカならでは!同じディズニーでも日本のそれとは全然違います。

 

そして次は修学旅行や卒業旅行で行った、東京ディズニーランド。

その後はシーにも行ったし、楽しんだ記憶があるのですが、、、

今はその時のようなワクワク感がない。(ちなみに、ランドよりシーの方が好みです)

パークを楽しむというよりは、子どもたちのお世話に気がいってしまっていたからかな。

 

定員の2倍は入れているという噂のある、東京ディズニーランド。

楽しさが半減するいちばん大きな要因は、激混みすぎること!!

「非日常」を感じさせてくれるはずの夢の国が、「日常」になってしまっていました。

パークのものばかり食べさせたくなかったので、よく持参していた米粉で作ったパンケーキ☆

 

 


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