新潟の酒と家族の思い出

ここ数年、長女は友達と一緒に毎年「にいがた酒の陣」に、今年は3月8日に行っています。
毎年楽しそうに話してくれるその様子を聞いていると、私も行ってみたいなと思うのですが、残念ながらまだ一度も参加したことがありません。
それでも、長女は必ずお土産を買ってきてくれるんです。
今回は、弥彦酒造の「こしのはくせつ」を持って帰ってくれました
(写真参照)


この「こしのはくせつ」は、瓶に描かれた美しいラベルとその透明な液体が印象的です。
冷やして飲むと美味しいと聞いていますが、せっかくのお土産なので、しばらく飾っておいてその特別感を楽しもうかなと思っています。
家族の優しさを感じる瞬間ですね。
にいがた酒の陣の歴史📖
せっかくなので、新潟酒の陣の歴史についても少し調べてみました。
このイベントは、新潟県酒造組合が設立50周年を記念して2004年に初めて開催したものだそうです。
きっかけは、ドイツの有名なビール祭り「オクトーバーフェスト」にヒントを得た若手メンバーたちが、「新潟の地酒を多くの人に楽しんでもらいたい」と企画したことから始まったとか。
初回は数千人の来場を予想していたそうですが、実際には5万人が訪れ、大盛況だったそうです。
それ以来、年々規模が大きくなり、2019年には2日間で14万人以上が来場するほどの人気イベントに成長しました。
新潟は酒蔵の数が日本一と言われるだけあって、県内の蔵元が一堂に会し、500種類を超える日本酒を試飲できるのが魅力のようです。
地元の美味しい料理と一緒に楽しめるのもポイントで、県外や海外からもファンが集まるんだとか。私もいつか行ってみたいなぁ…と思いつつ、まずは長女のお土産を味わうことから始めようと思います。🍶
〜あとがき〜
来年は私も長女と一緒ににいがた酒の陣に行って、直接「色々なお酒」を味わってみたいと思います。
家族で楽しむ新しい思い出が増えそうで、今からワクワクしています。
あなたは日本酒のイベントに行ったことがありますか

お気に入りの銘柄があれば、ぜひ教えてください
