工場の従業員が通勤に使うために買ったバイク
このバイクは普段は電気で走るので免許書がなくても乗れる。
途中電池が無くなればペタルを漕げば走ることができるのでとても経済的です。
そして、ブランドは“鈴木”
鈴木といえばバイクではホンダに続いて日本を代表するブランドです。
だけど偽物です。
日の鈴木?・・・意味不明
もしかしたら、“”日本の鈴木“”と表示したかったのかも知れない。
そしてよくわからないのがシートに書いている日本文字。
解読不可能です。
中国ではまだまだ日本ブランドは信頼出来るというイメージがあります。
中国人は中国ブランドを全く信用しないというのが一般的になっているので
日本ブランドの偽物が街に氾濫しています。
日本製品の生産基地は今や中国が主流になっている。
しかし、厳しい品質管理、検査を行なっているのでB品が混入する率が少ないので、
やはり日本企業管理の製品は信頼出来るといえる。
日本の百円ショップのペン入れ、
私が日本で買ってきた物だが事務所のスタッフが使っている。
ラベルが付いたまま使っている事に気がついたのでラベルをハサミで切ろうとすると・・・、
やめて下さい!!
日本製ということが分からなくなります。
と、叱られた。
この百円ショップの商品は made in Chinaなんですけど・・・。