ショドル・ガット川
バングラデッシュのオールドダッカにあるブリガンガ川の港。
首都ダッカと地方都市を結ぶ大小の船が行き来しています。
大きなフェリーの前を無数の手漕ぎ渡舟が行き来している中で、
大きな衝突事故が怒らないのは不思議です。
渡舟に乗ってみることにしました。
手前に写っているのが運転手、
治安が悪いので一人行動は危険なので必ずお抱えの運転手が必要です。
一本のオールで操っている船頭さん
大きな船が近づくとぶっつからないかとヒヤヒヤしますが、
うまく左右に曲がりくねりながらすり抜けいていきます。
対岸に行く渡舟はたくさんあり好きな時間に乗ることができる。
料金は確か200ダカだったので日本円に直すと260円ぐらいだったと思いますが、
記憶は定かではないですが、物価も徐々に上がっていると聞きます。
200ダカは一人の料金ではなく1船の料金なので安いです。
彼は日用品を運んでいるようです。
バングラではカメラを向けると喜んでポーズを取ってくれます。
船はボロいので大型船にすこしでも当てられると間違いなく沈没です。
川の水はゴミが浮いていたりして汚いです。
暑い国なので地元の少年たちは平気で泳いでしました。
ブリガンガ川の港は観光コースになっています。
だっかしないと同じく人口が多く活気のあるところです。