『北京朝陽区の図書館』
中国の本屋さんでは日本の書物はまず置いていない。
図書館でも探すのは非常に難しい
北京での図書館で翻訳された『人間の証明』を見つけた。
1976年、角川書店から発売された長編推理小説
単行本・各社文庫本計で770万部のベストセラー
中国でも人気があるらしく私の周りの中国人も読んだと言っているが、
翻訳して本が出ているのは意外だった。
小池真理子の『欲望』
中国では『欲望』とかの表記はどちらか禁句になっているが、
このような本がでているのはちょっと驚きです。