山歩きの帰り
先に予約をしていた田舎の人気のある食堂、村の入口にあります。
この食堂の目玉商品は、綺麗な川の水の中で育った魚が大人気。
日本では川魚といえば、鮎、アマゴ ; イワナなどの小魚を思い浮かべると思います。
中国では大きなを飼育し食料としています。
かなりポピュラーな魚で、ごく普通にレストランでも並ぶ大衆魚です。。
主に4種類で『青魚、『草魚』、『黒連』、『白連』という魚たちで「四大家魚」と呼びます。
大きな鍋に秘伝のタレで煮込んだ魚を蓋を取って見せてくれてるのが店主
厨房
右下の食材を見ながら好きなものを注文した後にテーブルに着きます。
料理方法はリクエストすることができるが、料理が分からないのでお任せです。
食材は野山で取れたキノコや山菜が主です。
45~50cmはある大型の草魚
普段はめったに川魚は食べない。
汚い水で育ったどうかは分からないのと川魚は小骨が多くて食べにくのが原因
山登りの間きれいな川の水を見てきたので、
この綺麗な水で育ったと信じて食べてみると意外に美味しかった。
ビールと白酒
左がビールで右が白酒、黄色いので見分けがつかない
山のキノコを60度以上のアルコールに漬けて、アルコール度数が高いほどいい酒と言われています。
白酒1杯で酔っ払うので注意です。