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「梁山泊」
『水滸伝』は横山光輝氏のマンガを読んだことがあるので興味を持っていた
仕事の関係で近くまで行く機会があったので立ち寄ってみた。
梁山泊に行くには入山料金を払って長い山道を登っていきます
山登りを想定していなかったので心の準備ができていない!!
楽チンな馬に乗ることにした!!!
山頂までは一人片道20元(約400円)
急斜面の細い道を歩く馬
馬専用の道は狭くて石を敷き詰めていているので馬は歩きにくそうです。
しかも片方は急斜面!!!
足を滑らして斜面に落ちると軽症では済まないスリル満点です。
歩かなくて楽ちんだが頂上に着くまで緊張しっぱなし。
馬は高齢のようで疲れて歩くのを嫌がって立ち止まる
しかし馬主容赦なくムチでバシバシと叩くと馬が嫌々歩き出す。
日本だったらきっと動物愛護団体から苦情が来ますね。
山頂の砦
時代は北宋末、皇帝の使者が伏魔殿の108つの魔王の封印を解き放した。
時が流れて108人が生まれ変わり梁山泊に集結をして水滸伝と呼ばれる砦に集まり、
宋江を首領とする汚職官吏や不正がはびこる世の中に立ち向かうというストーリーです。
砦内の会議室のような広場
お寺の中に飾られた豪傑
頂上の茶店
帰り道は流石に下りは特に怖いので馬に乗るのは止めて歩いて帰った。
梁山泊から車で5~10分のところに梁山泊の映画撮影が行われたセットがそのまま残されていて、
入園料を払って中に入るといろんなイベントとか行っているようです。
>仕事の関係で近くまで行く機会があったので立ち寄ってみた。
中国の歴史にいろいろ触れることがあっていいですね。
入山料金が要るんですね。
何でも「山梨県富士山吉田ルート」でも通行料2,000円に協力金1,000円(任意)が要るよになったとか!
北アルプスなんて素晴らしく整備された登山道でも1銭も取らないのに、富士山は観光地化して余程の清掃費が必要になってきたのですかね?
>山登りを想定していなかったので心の準備ができていない!!
はっはっは
>山頂までは一人片道20元(約400円) 急斜面の細い道を歩く馬
あれっ、日本のロープウエイやバスなんかと比べてもかなり安い気がします。
>足を滑らして斜面に落ちると軽症では済まないスリル満点です。
あらあら、命がけですか?(笑)
>歩かなくて楽ちんだが頂上に着くまで緊張しっぱなし。
これ馬上から撮られたんですね。
テレビを見ているみたいです。
>しかし馬主容赦なくムチでバシバシと叩くと馬が嫌々歩き出す。日本だったらきっと動物愛護団体から苦情が来ますね。
はっはっは昨日、映画「大いなる西部」を観たばかりなので、ごーさんのやさしさが伝わってきました(笑)
>山頂の砦
趣きがありますね。
>宋江を首領とする汚職官吏や不正がはびこる世の中に立ち向かうというストーリーです。
面白そうです。
ウイキペディアには、大隈重信の東京の私邸には井上馨、伊藤博文ら若手官僚が集まり政談にふけったため、「築地梁山泊」と呼ばれ、手塚治虫、藤子不二雄、赤塚不二夫、石ノ森章太郎らが住んでいたトキワ荘が「マンガ家の梁山泊」と呼ばれていたとありました(笑)
>砦内の会議室のような広場
興味津々です。
>お寺の中に飾られた豪傑
面白いですね。
>下りは特に怖いので馬に乗るのは止めて歩いて帰った。
写真では分かりませんでしたが、余程のスリルだったんですね。
>梁山泊の映画撮影が行われたセットがそのまま残されていて、・・・
なんだか、京都の太秦撮影所みたいですね(笑)
有難うございました。
梁山泊って言葉も懐かしい
中国の映画はスケールがでかい
物もデカいし場所も広い
歴史に残るものが多いですね
馬可哀そうこんな石畳の場所
蹄が滑って歩き難そうで400円と安くてらくちんそうだけど乗ってても最後までほんとに気が抜けませんね
スケールのデカいストーリーで登場人物もたくさん出てくるので覚えきれないです。
馬主はつかれている馬を容赦なくバシバシ叩いているのを見ると乗っていてもかわいそうになってきます。
石段なので馬は滑る可能性が高いと思うので怖いです。
『水滸伝』の撮影が行われたところには行く時間がなかったですがアトラクションなどあり楽しめそうです。
たしかに中国の映画はスケールがでかいですね。
聞くところによると映画撮影の行われている場所にはエキストラとして働く人が
給料が良いのでたくさん待機しているそうです。
石段の上を馬が歩くと滑ると思うのですが、しかも年齢の高い馬ですので危険ですよね。