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場所は「海上海水浴場」
潮干狩りと聞くと、春や夏の暖かい季節を思い浮かべると思います。
地元民は真夏の海水浴客の混雑する時期を避け真冬の人のいない時期に潮干狩りをやります。
満潮になると見えている砂浜が海水に埋まってしまう
干潮なので砂浜が大きく露出して浜辺に埋まったアサリなどの貝類を掘って収穫できます。
一般の人は採った貝は海は夜の食卓に並べられて余った分はお隣や親戚に配ります。
真冬の貝採りはすごく寒いのですが利点があります。
シーズン中は人が多くて掘る場所が見つからず色々探しますが
冬場は地元民だけなので競合相手がいないためどこでも自由に掘っても良い
うまく行けば大量に収穫することができる。
真冬の潮干狩りの最大の欠点は「寒さ」
海風と冷たい海水で体温が極端に下がり慣れないと15分間以上は寒さで手足がしびれて無理です。
防寒防風対策をしていかないと酷い目にあいます。
写真を撮っているだけで手袋をしていても指先が寒さで痛くなってきました。
使用カメラ昔の
Canon Eos Kiss X2
1220万画素CMOSセンサー(APS-C サイズ
たしかにこの時期わざわざ海行きたがる人はいないでしょうね
こちらだと3月半ばの大潮辺りから5月いっぱいが潮干狩りのシーズンですね
最近日本では稚貝放流してるからって理由で殆ど掘る場所が無くなってます
他の貝でも同じアワビやサザエなどすべてのものがとったら密漁扱いで逮捕されるので採れません
つまらない時代になりました
* 採れたやら 寒さの中や 籠の中 (縄)
私は山育ち、詩を日狩りという言葉は知っているだけ、その体験は有りません。
海を見たのが中学生のころ遠足が初めてです!!